みんなのQ&A

ドライバーのグリップ太さ

2015/9/2(水)08:30

いつも楽しみに読ませて頂いています。
ご相談なのですが、ドライバーのグリップをゴルフプライドCP2ミッドサイズ等、通常より太くしてみようかと悩んでおります。
私はトップで手首が折れ、オーバースイングのくせがあり、フライングエルボー気味です。
グリップを太くする事で手首の動きが抑えられ浅めのトップ、シンプルに振れるかなと期待しての事です。
HS47で、ドラに求めるのは方向性です。アイアンはツアーベルベットにらせん2巻きでバッチリです。
グローブサイズは23cmです。
皆さんはグリップ太さに関し、どのようなチューニングをされてますか?
太くするメリット、デメリットはどんなものがありますか?
よろしくお願いします。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2015/10/3(土)00:52

    ピンのグリップのフィッティングを試したらいかがでしょうか?
    グリップもカラーコードが設定されていて太さが変えられます。
    ちなみに日本の標準グリップはアクアになっていてアメリカではホワイトが標準だそうです。
    私自身もグリップの太さにはいろいろ試しましたが今ではピンのゴールドのグリップに落ち着いています。
    太さはスイング改善というよりも力み防止が大きいと思います。
    適正な太さのグリップならグリッププレッシャーも適正になってヘッドの重さを感じてのスイングをしやすくなると思います。
    そうなればオーバースイングは修正しやすくなると思います。
    ちなみにピンのゴールドのカラーコードの太さにツアーベルベットを合わせようとすると下巻が5〜6重巻必要になってきます。そうするとグリップも引っ張られるようになって固い感触になってしまいます。
    グリップ交換は覚えれば簡単なのでぜひ安いグリップなどを利用して自分のスイングにしっくりくる太さを探してみてください。

  • 2015/9/9(水)22:03

    私も過去にここで相談しました。
    結果、太めのグリップにしたら、最初は違和感が
    ありましたが慣れたら調子が良いです。
    なぜかというと、インパクトで余計な力が入らず、
    飛び出しが安定しました。
    そして、それまでは左ヒッカケのスライスが時々
    出ていましたが、ほとんどなくなりました。
    たかがグリップで変わるものだと感心しています。

  • 2015/9/8(火)14:44

    はじめまして(*^_^*)
    私もグローブサイズ22cm、HS47程度なので、結構似たような手の感じかな?と思ったので、回答してみました。

    自分もオーバースイングの癖があったので、一生懸命治しました。ただ、グリップチューンでオーバースイングが治るとは、あまり思えないです。

    グリップチューンで変わるのは、太さが変わることで、インパクト付近で手が返しやすいか、返しにくいか、だと思います。あまり太くしていしまうと、フック系のミスなら恩恵ありですが、スライス系のミスの方がしてしまうと、珠が捕まらなくなってスライスは悪化してしまうと思います。

    グリップは基本的に、ウェッジからドライバーまで、極力同じ太さに合わせることが理想的だと思い、僕の場合、そうしています。

    ちなみに、M58、M60、M62とサイズが色々グリップにはありあすが、これは、元々シャフトのバット径への対応のことで、バット径の基準値が3種類あるということです。シャフトの太さがこれら3種類に合わせるように作られています。なので、単純にM60を挿したから、全部同じM60の太さになるのかというと、そうでは無いということです。

    あと、オーバースイングへの対応ですが、ドライバーの総重量にも関係してくると思います。僕は60g台のシャフトを使っていたのですが、70g台のシャフトに変えることで、オーバースイングが治りました。

    自身の体力に対して、軽いスペックの物を使うと結果的に手打ちになり、それが原因で手が余計に大きく動き、オーバースイングになっていたのが僕の過去でした。

    アイアンにダイナミックゴールドを使っていたりしたら、この点も注意された方がいいかもしれません。重量フロー的には、ドライバーと3Wには70g台シャフト、5Wには80g台のシャフトとフローしていくのが、アイアン、ダイナミックゴールド120g台シャフトの場合、理想的なフローなので。

  • 2015/9/2(水)22:40

    CP2ミッドサイズ使用者です。

    まずCP2ミッドサイズは太さもそうですが
    重量が約64gありますので手元側が重たくなっても振れるかテストする必要があります。
    現在標準的なグリップとしたら、それよりも10g以上増えますのでグリップ下に同程度の鉛やクリップ・洗濯バサミ等を貼って試打してみると良いかも(養生してね)。
    一応、手元側が重たくなれば方向性は増し、バランスが2ポイント以上変わりますが意外と振れたりします・・・。

    また太くすると球が捕まりにくくなりますので
    現在の球筋によってはヘッドに鉛の微調整が必要になってくる場合もあります。
    手元の重量って増やすと大変そうだなと思うかもしれませんが
    当然人によりますが「あれ、問題ないどころか好きかも」と意外な発見になる場合もあります。
    嫌ならまた交換できるパーツですので試されてはいかがでしょうか。

    CP2がソフト過ぎる場合にはマルチコンパウンドタイプにも重量級がありますのでそちらをどうぞ。。

  • 2015/9/2(水)13:34

    まず前段としてある程度のスコアーで回れるゴルファーの場合 順応性は恐ろしいもので最初確かにある一定の効果は見いだせるもののすぐ順応してしまい意外にも継続的な効果が続かないことが多い
    特に微妙に太くする程度だとこの傾向が強く出るようだ

    本題のグリップを太くすることで手首もしくはフェイスローテンションも使い難くなるので手首による球のばらつきやフッカーには効果があるものの
    捕まりにくくなる傾向もある

    また結構考え違えをしている人が多く見受けられるのがスイング全体に良い効果があらわれるように記載されている内容が見受けられるが間違い
    オーバースイングがコックによるものであればそうかもしれないがスイングによるオーバースイングは治らない
    フライングエルボーも読んで字の如し脇や肘の使い方の問題なので治らない

    手首の使い方やフェイスローテンションに現状違和感を感じているなら効果があると思う

    因みに試しにテニスのグリップテープを巻いて打ってみると太い方は簡単に試せる
    松山プロがスーパーストロークをアイアンに挿して練習をしているがまさに上記理由によるところが大きい

  • 2015/9/2(水)13:02

    細いグリップですと、知らねうちにフックグリップ気味になりがちなので、私はM58を選択しています。私のグローブのサイズは24センチですが、掌が相対的に大きく、指は特に小指が短いです。
    私もかつてはフライングエルボーのオーバースイングでした。ゴルフを始めた時に、職場の上司が、ニクラスの「トータルゴルフ」を貸してくれたのですが、フライングエルボーのプロは彼くらいだと知ったのは、しっかり癖がついてからでしたね。左利きなので、右手の使い方をあまり理解していなかったこともあり、修正するのに、10年近くかかりました。
    さて、グリップを太めにすることで、トップでの左手首が甲側に折れる癖を防ぐ可能性はあります。手首の折れがオーバースイングにつながる要素はあるからです。しかし、オーバースイングの要素としては、左肘に張りがなく曲がる、また、バックスイングで右手を使い過ぎることもおおいにありますね。フライングエルボーから、ダウンスイングで、右肘が脇腹にスッと落ち、軌道が安定する人はなかなかいないですね。多くのアマチュアゴルファーは、右手使い過ぎのノックダウンショットになります。右肘右脇を意識したスイング練習で直してください。参考まで。

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