みんなのQ&A

フェアウェイウッドとアイアンの長さと重量

2018/10/9(火)17:13

いつも興味深く拝見させていただいております。

今回はウッドとアイアンの長さと重量の関係について質問させて下さい。

よく各クラブを同じ感覚で振れるように、各クラブの長さと重さをグラフにプロットし、それが一直線になるようにすべきだとの意見があります。

私は今まで、バランスについてはD1で統一するなど、気にはしていましたが、長さと重さについては、ドライバーや3番ウッドを別に買っている事もあり、ドライバーを5番アイアンと重量差100g程度にするくらいしか、気にしていませんでした。

しかし、最近練習場で練習している際、クラブを持ち替えると、最初のショットをダフる事が多く、この、長さと重量のバランスが取れていないのではないかと考えました。

そこで質問なのですが、皆さんはウッドとアイアンの長さと重量について、どの程度気にしているか教えて下さい。

クラブフィッティングで、正確に確認している。
自分で大雑把に計測している。(ちなみに私はこれをしたところ、ウッドとアイアンに差がありました。)
そもそもズレてるけど気にしなくても影響を感じない等、主観的な意見で結構ですので、ご意見いただけたら幸いです。

よろしくお願いいたします。

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回答 10件

1〜10件/10件
  • 2018/10/10(水)17:10

    私もクラブ全体のMOIで管理しています。新浦技研さんの書かれたように1W、FW、UT、アイアン、それぞれで分けて管理するのがいいと思います。測定器がない場合は概念だけ使います。

    もともとバランス統一というのはプロや一部の上級者に適した方法だと思います。ロングアイアンはしっかり振り、ショートアイアンはハーフショットで、という感じですね。それがうまくいかない方々は長いアイアンのバランスを軽めに、短い方は逆に重めにするといいかもしれません。MOIの数字を合わせると1番手につきバランスが0.5ずつフローしますので、それを目安に調整してもいいです。

    機械不要の一番簡単な方法ですが、まずアイアンセットの中から一番上下左右のミスの少ない番手を選び、その番手と同じ球筋・ミスの傾向になるようほかの番手のヘッドに鉛を貼るのがいいです。

    2gから5gの間で鉛を貼ってみて、改善するならそれでよし、悪化するようなら逆に軽くしたほうがいいことになります(ただし軽くするにはシャフトカットが必要)。その他のカテゴリーのクラブでも同じようにします。

  • 2018/10/10(水)09:47

    毎度毎度皆さんと反する意見を書くので恐縮で申し訳ないですが・・・

    私も一度は自宅で簡易計測はしたことあります。
    その結果は、それなりに理想的フローではありました。

    しかし正直なところクラブ選びに重量優先しておらず、あくまでも振り易さ(店舗でワッグルし素振りすれば好みやマッチするものは分かる)優先で購入してきました。

    もちろん1WもFWもUTもアイアンもウェッジも全て別々の時期に、しかも前後のクラブのスペックなど念頭に置かず(重量など調べず)感性のまま購入しています。

    それでもそれなりに合っていたと言うことです。

    1gの違いを感じ、違和感を感じ、それが気になってショットにも影響が出る人は納得いくまで追求し調整すれば良いと思います。

    いつも書いてることですが、「ライ角」「グリップ太さ」等々、「1度」「1mm」「1g」がどこまで影響するか?
    それは人それぞれかと思います。

    そして私は鈍感なので気になりませんし、それ以上にスイングでの影響の方が遥かに大きいと思ってます。

    道具を完璧にできれば理想かも知れませんが、スイングは不変じゃないのでその都度合わせるわけに行きませんし難しいところかと思いますね。

    ある意味、自己満足と言うか調整そのものが趣味の世界のような気もしますね。

    案外、数値スペックでは語れない・証明できない“感覚優位”な部分があったりする気はしますね。

    何事も程々で良いのではないでしょうか。
    まだ歴1年未満とのこと。
    頭でっかちになり過ぎないように・・・。

  • 2018/10/10(水)06:01

    重量フローは重視しますが、一直線にはこだわってませんね。
    理論的には正しいと思いますが、実際にはウッド系が重くて振りづらいし、シャフトを重くする分、硬すぎる仕様になってしまいます。

    ドライバーの平均的な長さ。
    ドライバーヘッド単体の重さやバランス。
    アイアン用シャフトの重量バリエーション。

    これらが昔と違います。
    クラブが進化し、ゴルファーの選択肢が増えた事で、考慮すべき要素も複雑になったと言えます。
    一直線理論にせよ、ドラと5鉄の差が100gという考え方にせよ、一概に当てはめられないので、自分が扱いやすい重さを見つけ、あとは感覚で詰めていくのがベターだと思います。

  • 2018/10/9(火)23:31

    気にはしてますし、一通り計測もしてます。しかし、振りやすさや好みは人それぞれです。長さも短めが好きだったり長目が好きだったり、軽め重めとあります。

    もちろん理論的に理想値みたいなのはあるかもしれませんが、それならプロでもドラよりスプーンが軽いとか、ワンレングスすらある時代です。

    昔から短尺なんかは普通にあります。ドライバーなど数年前までは長めが流行りましたがやはり振り切れないとかミート率が悪いとかでまた少し短くなってきてるようにも思えます。また、それはメーカーの販売戦略ともいえます。

    あくまで自分の感覚に合わせて詰めていく他ないのかなと。またそれを理解してくれるフィッターさんを見つけるのがよいと思いますね。常識だけを押し付けてきて好きなものが買えてなくて結果が出てない方をたくさん見てますよ。

  • 2018/10/9(火)23:10

    こんにちは。
    私もMOIが指標として優秀だと思います。
    1W、FW、UT、アイアンの各カテゴリ内ではMOI値を揃えるのがいいと思います。

    各カテゴリ間ではMOI値が違ってもいいと思います。
    例えば私の好みはアイアンは2600弱、UTは2650前後、FWは2700前後、1Wはその時の流行りで結構変わるといった具合です。

    MOI調整をするわけではないです。(工賃が高いので)

    長年クラブを買ったり売ったりいじったりしてるうちに自分の好みの数値は固まってきてるので、自分の好みより若干長め、バランス重量軽めに組んでから鉛貼ったり剥がしたりバットカットしたりして振り心地のよいポイントを探して、あとでジオテックでMOI計測器をレンタルして計ってみると結果的にMOI値もいい感じになってることが多いです。

  • 2018/10/9(火)21:22

    私はmoi合わせです。

    結果論ですが、ヘッドもシャフトもフローしているとmoiは揃いやすいです。
    かつ、組み上げは、
    長さ、総重量、スイングウエイト全てフローします。
    吊るしで買い足す場合、長さと総重量は気にしますが、スイングウエイトは全くみていません。
    moi合わせをすると、スイングウエイトは揃わないことが多いです。
    何が良いかは、人それぞれありますが、自分自信がクラブのスペックに、疑問を抱かない事。が何より大事だと思います。

  • 2018/10/9(火)21:18

    クラブ重量は最重視しています。
    一直線理論も強ち間違ってはないと思いますが、実際グラフにすると分かりますが、スチールシャフトのアイアンの場合、3Wや5W重量が市販品ではあり得ない数値が出ます(笑)
    純正シャフト品では100%当てはまりません。
    でも、プロのクラブの重量を見ると、意外とグラフに近い重量だったりします。

    正解はどうなのかは正直解りませんが、一応、ゴルフクラブ数値.comで、全てのクラブの長さ、重量をエクセルに入力してグラフ化はしています。
    結構いろんなことがわかるのでオススメです。

  • 2018/10/9(火)18:46

    一球毎にクラブを持ちかえて大きなミスが出なければ、そこまで気にしないです。

  • 2018/10/9(火)18:01

    総重量セッティングを心がけています。ただし、バランスは2〜3くらいのズレは気にしません。重量調整は、5g未満で重くするなら鉛貼付、それ以外はリシャフトで対応します。日頃からいろいろ試打しますが、なるべく試打後に重量を計ります。試打して重く感じるクラブも軽く感じるクラブも使わないです。ただし、丁度よい重さと感じる場合も±5gくらいの許容幅があります。

    余情残心

  • 2018/10/9(火)17:27

    重量フローは気にしています。ただし一直線ではなく、ウッドとアイアンは切り離して考えます。
    一直線にするとウッド系が重過ぎて振れません。ドライバーが44インチくらいまでなら一直線でも通じました。
    ドライバーと5番アイアンの差が100gとか、バランスを揃えるというのは古い考え方のセッティングになってきたと思います。
    無理に当てはめると振り感は揃いません。

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