みんなのQ&A

総重量の違いでドライバーは飛ばなくなるのでしょうか

2019/6/12(水)16:43

つい先週まで313gのJ715B3ドライバー クロカゲXT60gのシャフトで打っていました。

しかしどうしても3Wやアイアンのように捕まえきれないのでフェードやスライス系になり

飛距離ロスに悩んでいました。

一昨日ゴルフパートナーで試打を繰り返しためしに総重量の軽いドライバーなら捕まえきれるので
はないか?と思い、ゼクシオ7ドライバーを打った所、見違えるように捕まえて打て、振り切れることでヘッドスピードも上がる実感を持てました。
ちなみにゼクシオ7ドライバー10.5度 シャフトは純正のS 51gトルク5.1です。299gです。

ここからがご質問なのですが、ゼクシオ7ドライバーに変えて振り切れて、弾道も良くうれしいのですが、J715B3よりも飛んでいない気がします。
総重量が軽いせいなのでしょうか?ヘッド重量が軽くなってしまったからなのでしょうか?

せっかくドライバー開眼したと思ったのですが飛距離が伸びず参っています。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2019/6/16(日)22:07

    これは他の方も言っていますが、物理的に言えば、総重量が重い方が衝突エネルギーが大きく、飛ぶのは事実です。

    しかし、前提条件として、同じスイングスピード、同じラウンチアングル、同じフェイスアングルで打てた場合の話です。

    クラブ重量が重くなれば、その分、スイングスピードは落ちるでしょう。その場合、たとえヘッド重量やシャフト重量が重くても、結果的にその物理的な恩恵は受けれません。

    最近は、逆に軽い重量のクラブ調整をして、ヘッドスピードを高めた方が、飛距離的には有利という結論に辿り着きつつあるので、PGAプロなども60g台のTXシャフトなどを導入しています。

  • 2019/6/13(木)18:49

    ヘッドの重量やシャフトのフレックス及び重量を考えるのではなく、ミート率というのを考えてみたらいかがでしょうか?ヘッドスピードとミート率は必ずしも比例するものではありません。トップ位置から思いっきり振り回すのではなく、ミートポイントまでヘッドを加速していく感じですかネ。その練習ドリルとして#7アイアンでハーフスイングショットで、同じ飛距離が打てるように。理想は同じところに球が打てるように。スタンス幅は、#7アイアンのフルショットのスタンス幅で練習ことがベストです。是非お試しあれ。

  • 2019/6/13(木)00:08

    J715B3を打ったことないので違うかもですが、軽いからつかまっているのではなく、XXIOだからつかまった球が出ているのではないでしょうか?
    他の方が言われているように、計測器もしくはレンタル等して練習場で打ち比べないとどうなのかは分からないと思います。
    弾道が見れているということは、練習場では試したのでしょうか?
    実際、練習場等で打ち比べての結果であるのならば、XXIOのヘッドがハズレの個体なのかもしれません。
    違うXXIOやグローレFやF2、VG3などと比べると分かるかもですよ。

  • 2019/6/12(水)22:39

    715持っていました。
    チーピンドライバーで捕まえるクラブの印象。すごく難しくて僕の技量では無理でした。一発の魅力はありました。

    ゼクシオは捕まるクラブ、誰でも打ちやすいのが特徴だと思います。

    弾道計測器で測って数値を明らかにするのが1番かと、コースだと自然の影響と日をまたぐと結果がかわるので。

  • 2019/6/12(水)21:55

    まず最初に、、、

    『J715B3よりも飛んでいない気がします。』

    とありますが、気がするだけで実際は飛んでいる可能性もあるということでしょうか?

    だとしたら正反対の質問になってしまいますね。

    トラックマンとまではいかないまでも、バックスピン量も含め飛距離の測れる計測器は、もはやショップでは必携なので測れるところはいくらでもあると思いす。(試打した店は測れなかったようですが)

    イイ人が多いので答えは頂けると思いますが、まずは現実にそうなのかを知ることが質問よりも先決な気がします。

    で、本題ですが

    (以下受け売りです)
    総重量は飛びにさほど影響が無いということが各メーカーの膨大なデータから最近では常識になりつつあるらしいです。
    一方、多少軽い重量でもヘッドスピードを上げたほうが飛距離に直結するそうです。
    但し、適正スピン量と打ち出し角度は必携です。
    それを逆手にとってタイトリストからTS1がリリースされましたね。
    軽くても上級者が頼り無いと思わない絶妙な塩梅を狙って開発されたみたいです。

    と言うことなので、高ヘッドスピードでも暴れずに、各々適正な数値が出るなら飛びには軽い方が良いのかもしれません。

    但し、重い方が安定する人や、飛ぶ人もいるのは事実なので、結局は人それぞれだと思います。特に素人のスイングは千差万別ですから。

    910さんの場合、ゼクシオで捕まることは良いのですが、スピンが多くてロスしているかもしれませんね。(実際に飛んでいなかった場合)

  • 2019/6/12(水)21:53

    運動量は質量X速度ですので、軽くなった分、ヘッドスピードが上がるのですが、果たしてどれだけ速く振れているかです。飛距離の別の側面からは、打ち出し角度とスピン量があります。飛ばしたければ、最適重量、最適スピンのドライバーを探すか、運動量自体を大きくするため、飛ばしの筋肉と技術を鍛えるかです。

    余情残心

  • 2019/6/12(水)19:14

    衝突エネルギーで考えますと、重い方がやはり破壊エネルギーが大きいので、
    飛びには有利になります。(*但し、人間が振るので振り切れるのが前提ではあります。)

    また、シャフト単体で考えますと、クロカゲXT自体は捕まりが良いシャフトではありませんので、どちらかというと、左が気になる方向けになります。

    物理学に深い造詣はありませんが、総重量なのか。ヘッド重量なのか。これは両方だと思います。どちらも含めて飛んでないという現象は、上に吹けているのかエネルギーが伝わりきらず弱々しい球になっているのではないでしょうか?

    余談ですが、軽いウエッジヘッド。ないしは自分が振れる範囲で軽いシャフトを入れると同じ現象を作り出せ、飛ばないウエッジを作ることも出来ますので、今回の問題と同じかと思います。

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