みんなのQ&A

アイアンのライ角について

2020/5/9(土)17:23

皆さま、ご存知でしたら教えてください。
私は身長が高い(185cm)こともあり、アイアンのライ角がインパクト時にアップライト過ぎるとの問題を抱えております。
ギアで調整しようにも地クラブ以外ではピンとミズノくらいしか私の理想とするライ角(#7で65度)に調整できないものと認識しており欲しいクラブがあってもライ角の問題で躊躇してしまいます。
そこで例えばテーラーメイドのP790を自分の好みのライ角に合わせる方法があれば教えて欲しいです。
また、背の高いゴルファーは一般的には、ライ角がアップライトであることを少なからず悩むものでしょうか?もしそうであればどのように解消しているのか?何か良い方法をご存知でしたら、そちらも教えていただけますでしょうか?
少なからずスイングにも問題があるとは思っていますが、具体的な方法が思いつかないので。
よろしくお願いいたします。

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回答 9件

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  • 2020/5/10(日)15:24

    追記で、

    自分は身長179ですが、旧カラーコード時代にI20でピンのフィッティングを受け、シルバーのライ角(3.75アップライト)が適正と判断され、それの5〜SWを購入し使いました。

    使用してすぐに結果が現れ、5iは苦手意識があったものが打ちやすくノンストレスで打てるようになり、ウェッジは見た目はトゥがウィリーしたように見えて最初は違和感がありましたが、結果的には抜けが良くなり使いやすい物になっています。
    フラットなものを使っていたので、ヘッドを閉じて打つクセもついており、それがなくなりました。
    何よりも、道具に対する不信感がなくなったのは大きいです。

    デメリットとしては、質問者さんも言われているように吊るしの物が使えなくなります。構えただけでトゥから地面につくアイアンもありますよ。
    なので、ピンに不満がなかったので良かったですが、ピンアイアン及びウェッジしか選択肢がない期間がありました。

    人に頼むのが嫌で自分でやりたがりの性格もありで、今では工具を揃えてライロフト調整やリシャをするようになりました。
    一番最初にオーダーして買った、i20と同じようになるようにライ角とロフト角を調整してます。
    アップライトな調整は、海外モデルは少しの調整もしくはしなくていいものもあるのですが、国産アイアンはかなり曲げないといけないこともわかります。

    アップライトが合う方で、調整を気にされている人は皆工房なり自分で調整していますよ。

    あと、適正ライ角はフィッティングの結果ですか?
    一度のフィッティングではなく、複数回複数店舗でフィッティングをしないと調子の良し悪しで変わりますよ。
    因みに、自分は5店舗程で測定して決めました。

  • 2020/5/10(日)11:20

    このようなマニアックなゴルフ専用掲示板に熱心に書き込んでたり、読んだりしてる我々からすると気にして当然みたいになってますが、一般的にはそもそもとしてアマチュアゴルファーのほとんどがフィッティングなんか受けやしてないし、ライ角調整なんかしてないってことです。

    ライ角は7番アイアンよりしたになると影響は大きくなってくるので間違いなく気にするべきではあります。身長や手足の長さなどによって基本は決まりますが、もちろんスイングが人によって異なるのでスイングして測定していくしかないです。

    質問者さんのように身体的に平均から大きく外れていれば仕方ないですが、標準的な体系でフィッターにも色々いて実際にはライ角プラス4度とかマイナス4度あっても顔の問題があるからマックス2度くらいにしておく方が無難ですと言う方もいますし自分もそう思ってます。

    また、アマチュアの多くはハンドアップからアップライト側にふれてる場合が多いとききましたがやはりフック持ちの人が適正?ライ角に合わせて4-6度もアップライトにしたらやはりつかまりすぎますし顔はひどいことになるので難しいところです。個人的にも2度くらいまでにした方が良いかなと思います。
    スイングも安定してませんしね。

    さて790アイアンは素材を知りませんが、いわゆる曲げられる軟鉄アイアンなら2度くらいまでとなってますが自己責任であれば4度くらいは曲げられます。トップアマの友人も自宅で万力で挟んでコンコンとトンカチして感覚で合わせてる方もいます笑

    まあ、ほとんどの方はライ角調整なんてしてないわけで、意識した方がよいですけど決してナーバスになりすぎるもんじゃないと考えてます。可能な範囲まで適正ライ角に合わせれば充分ではないでしょうか?
    長々失礼しました。

  • 2020/5/10(日)09:42

    ライ角は、軟鉄鍛造でなくても2°までは調整できます。あとはリシャフトして0.25〜0.5インチ長めのものにする。このクラブ長を長めにするにあたって、P790は、幸いなことにヘッド重量が平均より軽め(テーラーメイドは以前からヘッドは軽めです)で、5Iで平均値より6g、7Iで3gくらい軽いので、多少シャフトを長めにしてもバランスが出過ぎるということはないと思います。

    余情残心

  • 2020/5/10(日)07:56

    すでにコメントがありますが、構えた時のライ角とインパクト時のライ角、この2点に分けてお考え下さい。背が高くても腕が長い方など構えた時のライ角は標準になる方もいらっしゃるでしょう。PINGでは身長と手首から床までの長さを測って構えた時のライ角を決めています。

    インパクト時のライ角は体格にもよりますがスイングによっても(例えばインパクト時手元が浮くとか)変化します。これのみでフィッティングするとスイングの立て直しに支障があるかもしれません。

    個人的には2つのライ角の中間あたりを狙うのがいいのかなと思います。

  • 2020/5/9(土)23:38

    あまり神経質に気にしないこと。

  • 2020/5/9(土)22:30

    こんにちは。

    P790って軟鉄鋳造で標準ライ角が7番62度ですね。
    鋳造で3度だと受けてくれない工房のほうが多いかな?
    鋳造だとス(空気泡)が入ってて折れる可能性があるんで。
    やってくれる店でも「折れても責任取りませんよ」でOKならやるって感じがと思います。

    タイトのT100あたりなら標準が7番63度で鍛造だから65度行けるかな?

    あとはUSモデルだと日本モデルよりアップライトな可能性があるんで調べてみるといいかもですよ。

  • 2020/5/9(土)21:53

    傾向的には背の高い方は、背丈だけで考えると、アップライトになってしまいます。

    条件として、スタンスや手の位置、腕の長さを加味しない場合、身長が高い人ほど、グリップ位置が高くなる為、ヒールが浮くのでアップライトのクラブが必要になります。

    質問者様と同じように、身内が183cmあり、クラブ購入時にヒールが浮いた状態であったのと、同時にどのクラブを握らせても短く構えにくいというので、もしかしてと思い計測しました。

    結果的には足の長さに比べて、腕の長さが短かった為、クラブ長を伸ばした上で、ライ角もアップライトに調整しました。

    P790で考える場合、現在、テーラーのカスタメイドクラブが利用停止になっているのでクラブ長の変更が出来るか分かりかねますが、
    ご希望の65度(#7)調整の場合は、ライ角は何れにせよ購入店で調整可能か。もしくは工房で対応出来る所を探すことになると思います。

    スイングの事は分かりませんが、身長の高い方がアップライトで悩むことは別におかしいことではないと思います。海外のクラブが日本のクラブよりアップライト設定なのはこの為だと思います。(別に要因がある場合はすみません。)

  • 2020/5/9(土)21:42

    私もアップライトなライ角が適正で、ゴルフ○のインパクトライ角では7番37インチで64度と診断されましたが、37インチ63度で使用し、良い感じの球筋です。63.5度だとフックが出るので調整しました。
    身長175cmですが、腕が短くアップライトが合うようです。
    会社の同期に身長184cmがいますが、腕が長く37インチで62度で使用しています。
    身長だけでなく、腕の長さも関係してきます。

    アイアンのソールに感応紙を張り、実打でライ角を調整するのが、実戦的です。
    人によっては、長い番手はよりアップライトに短い番手はフローのライ角より若干フラットにした方が球筋が安定するケースもあります。

  • 2020/5/9(土)18:30

    適正ライ角が曲げれる限界以上だった場合は、シャフトの長さを伸ばす(インチアップ)事で対応できます。
    シャフトが長くなれば、適正ライ角はフラット方向になります。

    そう言う理由から、ピンのカラーコード表は、目安になるライ角と長さを調べれるようになってます。

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