みんなのQ&A

パターについて(ピン型or L字マレット)

2020/6/6(土)11:17

初めて質問致します

パターについてなのですが
私自身L字マレットを愛用しており
タイガーやファウラー 、ケプカが好きなのでピン型に移行したいのですが1番苦手かもというくらい相性が良くありません。
L字を愛用している理由としては
方向性 距離感ともイメージに合いやすく 曲線を描くように打てるのですが
逆にピン型の四角い形状からは全くイメージが湧かず 転がりのいい球も安定して打てません。。

ピン型を使われている方のアドバイス
同じくL字を使っている方のご意見
ツアーではなぜピン型orネオマレットが主流でL字は少ないのか など
お教え頂ければと思います。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2020/6/7(日)15:44

    つい最近までL型マレット使ってました。
    打感も良く、とっても良かったのですが、最近、どうしても右に出てしますので、ピン型を試しに購入。
    私には、このピン型があってたみたいで、2mくらいのパットで悩まなくなりました。

    パターは、慣れと合う合わない有ると思うので、試打して試された方かいいと思います。

    私は、構えた時の感じ、打感、試打の2.3回で、ラインを合わせてちゃんと転がるかを大事にしてます。

  • 2020/6/7(日)11:43

    スーパーストロークやパターの形状は、手が悪さしないためや、引掛けやプッシュし辛いなどの特徴があります。

    持論ですが、その辺りの特性を理解して自分に合った物をチョイスすることが重要と思います。

    みんなが、スーパーストロークだからとか、みんながこの形状のパターだとか、みんながクロスハンドだからとかで、決めている人にパット巧者はいない気はします。

  • 2020/6/6(土)17:07

    L字は、イントゥインでアーチを描くだけでなく、フェイスの開閉を伴います。このアーチに沿ってフェイスがスクエアになるよう開閉する、シンクロさせることが必要です。ピン型も緩いアーチを描きます。ピン型のオフセットの分アーチもフェイスの開閉も緩くなる感じです。その分誤差が減ります。長尺パターのように、支点が上にあり、限りなくアーチがストレートに近くなれば、方向の狂いは減ります。

    ネオマレットは、いろいろな形がありますが、打ち出したい方向にスクエアに構えやすく、始動の軌道も狂わないようにするための工夫が、2ボールだったり、角だったりします。しかし、決定的な形はありません。結局は、ゴルファーが安定的でいつも同じアーチを描きやすいものを探すしかありません。理想は、アーチがきつめでも緩めでも、ボールへコンタクトするときは常にスクエアだと良いのですが、ここはゴルファーの技術力、パッティングのどの部分に焦点を当ててコントロールできるかですね。(話が長くなるので、距離感については省略します。)

    きっと、質問者様の思い描くアーチに合うネオマレットはあると思います。楽しみながら探してみて下さい。

    余情残心

  • 2020/6/6(土)16:09

    自分で使うパターですから気に入って購入した物を選びたいですよね。

    私もピンタイプは苦手でした。今はピンタイプがエースパターです。以前はマレットタイプを使用していました。
    ・後方が丸くないとイメージがわかない
    ・ヘッドの出方が安定しない
    等々の理由でピンタイプは避けていました。

    しかしピンタイプでサイトラインが入っていないドットのみのパターと出会ってから、なんとなくピンタイプにハマりました。
    ・ボール、カップ、パターのラインが出しやすい
    ・距離感が合わせやすい
    ・何となく所有感がある(笑)
    等々のメリットを発見しました。

    手っ取り早くパターに慣れたいなら構えやすい形状をお勧めしますが、何度も練習してピン型使っている上手い方を観察することを繰り返せば、使えないことは無いと思います。

    私は33インチか34インチかで、随分時間がかかりましたが、悩むことは決してムダではありません。

    ご自分のキャディーバッグにお気に入りのパターを加えられたら最高ですね!

  • 2020/6/6(土)15:14

    L字タイプを長く愛用してきた者です。
    実は嵌りやすいタイプのため、パターには出来るだけ近寄らずに、感性のみを頼りに購入しました。
    延べでゴルフ歴は30年間以上になりますが、購入したパターは10本は買っておりませんし、使用した物も5本程度です。
    多分、ゴルフの好きな方なら私の倍以上の購入者は多いと思います。
    大好きなL字パターの話なのでちょっとだけお邪魔させてください。

    L字のパターと言えばジャンボ尾崎選手のIMG5と言われるくらい、使っている方も多かったと記憶しております。ウィルソンの8801も有名でした。
    多分、当時はL字型パターはプロの支持も高かったと記憶しています。
    ブルズアイを好む方もいましたが、反対に有名プロで、その当時ピン型のタイプのプロの記憶はありませんでした。

    私も当然のようにL字型に憧れて使い始めました。

    ところが、全盛期にジャンボ尾崎選手がイップスでおかしくなり始めたのです。
    日本オープンと全米オープンでパットに苦しんでいる動画と、本人のコメントが今でもユーチューブで観れますよ。
    IMG5は名器だけど、ヘッドが小さく、ボールが上にはみ出てしまいます。
    ある時から難しくなった・・・そんな話をされています。

    昔のプロは、個性と感覚を大切にして、ストロークにしても、打つ強さにしても感性で調整したいと思うプロが多かったのではないでしょうか?
    名手青木プロなどは、現役当時パチンと打っています。
    今は、同じように打てないと思いますよ。

    ところが、ある時からその感性が狂い、目が衰え、思うように打てなくなる。
    やはり、街中ではATの車の方が楽なように、パットもATのように打ちたい。そう思うようになるのではと考えます。
    ジャックニクラウスもパターで悩み引退されました。

    私も、IMG5のコピーのパターを愛用しましたが、加減の調整が出来なくなり、ピン型に替えました。
    有名プロなどとは次元の違うレベルですが、言われることはわかりました。

    構えた感じ、方向性も大事ですが、
    私が思うのは、打ったつもり、打たなかったつもりの時に打音などから総合判断して、実際にどこまで球が転がっているか?その誤差もすごく大事だと思っております。
    50センチのパットにショートしているようでは致命的ですよね。

    この誤差の違いが少ないパターが、結果的には現在の自分の感覚に合っているパターなのかなと思っております。
    ちなみに渋子ちゃんのピンのパターは打音の割には、打ったつもりの割には、転がりすぎない行き過ぎないパターだそうです。

    メーカーの商品を売りたい思惑もあるでしょう。
    しかし、プロのパットは賞金に直結します。
    感性を殺してでも、機械的に打てるパターを欲するプロが多いというのが
    現在のパター情勢かと思っております。

    回答にならなくてごめんなさい。

  • 2020/6/6(土)15:01

    L字型が好きで森田ゴルフのMGLPパターを使用しておりました。
    L字マレットは打った事がありませんがL字パターの例に漏れず。。。難しかったと思ってます。。。
    それ以降はピン型のパターを使用しましたが、びっくりするほど扱い易かった記憶があります。。。ただ。。。ピン型のクランクネック形状が馴染めず。。。最近やっとL字と言われるPING HEPPLER ZB3に戻したところです。。。
    純粋なL字パターはヘッドも小さ目でなかなか難しいと思いますが。。。ZB3などのL字の発展型、L字マレットはアイアンのイメージなのでとっつきやすい気がします。。。
    自分としては、アイアンと同じくアームローテーション、フェイスターンのイメージが湧き、パターの練習がアプローチへ。。。そしてアイアンのショットに繋がるのでL字パターのほうが好きです。
    とは言っても。。。サブでオートマチック感があるピン型も時々使ってリフレッシュするのに良いかと思ってます。

  • 2020/6/6(土)12:09

    好きな選手と同じ道具を使いたい気持ちは分かります。

    ピン型もどちらかと言うと曲線のイメージの打ち方が合うパターですね。

    選手本人でないとホントのことは分かりませんが、小さい頃から使ってきた形状のパターが、質問者さんと同じ理由でイメージ等出るから使っているのではないかなと思います。(タイガーはグリップが子供時代から同じなのは有名ですよね)

    パターはフィーリングなので、合わないと思ったものを無理して使うことはないかなと思います。
    好きな選手のと同じモデルを買ってコレクションにするくらいがいいかもですよ(100万円超えするかもですが)

    ネオマレットの選手が増えた理由は、推測ですが、メーカーが売りたいモデルでありメーカー的にお助け機能を盛り込んだモデルと思います。
    選手はメーカーから勧めてもらったり、日本のツアー会場なら使ってもらうために置いてあるそうです。
    なので、それを気に入った選手が使うようになるのでしょう。
    L型は主流ではないので、メーカー的に推し出してないのかなと。

    個人的には、L型を使ったことありますが、アイアンと同じイメージで打てると言うメリットをよく聞きますが、パターは芯を外してもブレない等のお助け機能があったほうがいいですし、パターはパターの打ち方と思っているので、メリットも感じず現在はあまり使ってません。

    パターは型なしとよく言われるので、質問者さんの打ちやすいものを使うのがいいと思いますよ。

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