みんなのQ&A

重量フローについて

2021/1/30(土)10:32

いつも真摯なご回答ありがとうございます。

突然ですが、皆さんはどのクラブを基準にフローを合わせていますか?
また、各番手やクラブ長毎の重量差について、どのようにお考えなのでしょうか?(何インチで何g等)

私はこれまでの度重なる買い替えで1w、5w、アイアンについては納得できるセットが出来ています。

ネットで重量フローの計算式に当てはめたところ、5wとアイアンはほぼピタリとフローできているようで、1wは基準よりも15g近く重たくなっていました。

1wだけはティーアップするからズレていても結果が良ければいいのかな?と思いましたが、ここで気になったのが上記質問内容についてです。

これまでも散々質問させていただきましたが、現在4uの購入を検討中で、クラブ長はおそらく39.5-40インチ程度となり、アイアンや5wを基準にすると上記の計算式では370後半-380後半gとなりそうですが、迷路に入ったように訳がわからなくなってきました(質問を書きながらも更に訳が分からなくなってきました)。

前回の質問を拝見する中で、勧めていただいたクラブや重量で試打を進めてきましたが、上記フローより少し軽いクラブだったため、試打結果は良かったものの購入を躊躇してしまいました。

自分の感性を信じてアイアン等からフローを決めていくべきか、試打結果を重要視するのか、ドライバーからのフローでセットを見直すべきなのか。

皆さんはご自身のセットについてどういった考えをしていますか?
逆転さえしていなければあとは感性だという感じでしょうか?

最後まで分かりにくい質問になりましたが、手を差し伸べて頂けるようお願いします。

なお、下記に現在の私のクラブについて記載させていただきます(自宅での測定のため、誤差があるかと思います)。

1w AKIRA prototype M510 DI-6S 314g 45.25inch
5w tailormade RBZ stage2 19° DI-6S 340g 42.5inch
6i Srixon Z565 27° modus105 415.5g 37.5inch

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2021/1/30(土)23:38

    私も前記の皆様同様に昔はこだわっていましたが、今は感覚重視、結果重視になりました。

    ちなみに最初は1軸で考えておりましたが、途中からは2軸になりました。
    理由は、ウッド類が次々と増えてしまったこと。
    もう一つは、バッグに入らない待機クラブのフロー迄考えていたからです。
    今は、待機のクラブは使いこなせないクラブとして割り切ってしまいましたので、全く考えなくなりました。

    貴兄の場合ももっとシンプルに考えられた方が結果往来になる気が致します。
    最初に重量を決めてしまうと、自分の持ち味が出せないクラブを選ばざるを得なくなります。

    極端なお話を言えば、
    5W・340g〜6I・415,5gの約75gの間で最も打ちやすいクラブをお探しになってはいかがでしょうか?
    もしかして本数に余裕があるなら、未来には3UT,4UT、5I等が追加で増えることもあるかも知れません。
    そうなれば、また追加のクラブで悩むことになります。
    重量フローを意識しすぎると、常に追加で買い替えと無駄な出費が増えます。
    こだわる方は、グリップやシャフトは勿論、セットを総入れ替えされてしまう方もいらっしゃいます。
    そういった環境の方を羨ましくも思いますが、古くていいクラブもあるのだから勿体無いなぁと私は考えてしまいます。
    ちなみに貴兄のテーラーのRBZも当時の人気クラブでしたよ。

    私の悪い例でいえば、追加で購入した7W、UT3本の他に、アイアンも打てない3Iから持っていた時期があります。
    重量フローを意識しすぎると、限りなく狭い選択肢になっておりました。

    最後に4UTが欲しいなら、ぜひ買うかどうかは別にして、ピンのホームページを見て下さい。
    シャフトの種類も多いしで、何よりもシャフトごとの重量が詳しく記載されています。
    総重量を気にされる方の参考になると思います。
    おおよその概略です。
    G410・4UTの
    カーボンは49,75インチ スチール49,25インチ

    アルタJCB・S シャフト60g 総重量349g
    ツアー173−85・R シャフト73g 総重量362g
    ツアー173−85・S シャフト82g 総重量371g
    テンセイ80・S シャフト82g 総重量371g
    テンセイ90・S シャフト87g 総重量376g
    AWTライトスチール・S シャフト98g 総重量387g
    モーダス3・105S シャフト106g 総重量390g
    NSプロゼロス7・S シャフト78g 総重量367g

  • 2021/1/30(土)21:15

    重量フローが揃っていた方が精神的にも良いですよね
    試打結果が良くてちょっと軽い位なら自分ならとりあえずグリップ下に鉛を貼ってみますかね

  • 2021/1/30(土)17:25

    昔は考えていましたが今は結果がいいものだけで揃えているので重量フローは案外適当です。重量が逆転したりは流石に避けてます。デシャンボーのワンレングスアイアンもフロー表で言うとメチャクチャです。結果が良いのであればあまり考えないほうがいいかも知れないです。

  • 2021/1/30(土)17:08

    比較的に意識しているのは、ウッド系とアイアン系で同一直線にはならないということを前提にそれぞれである程度のフローが出来ていれば、それほど大きな問題にはならないという判断をしています。
    ウッド系は、少し緩やかに重量フローします。(この場合、私はドライバーを基準にします。)
    アイアンは、ウッドより少し急なフロー。特に基準を設けていません、下にその理由になることは書きます。その中でもとなると、得意とする
    番手ですかね。


    重量フローについて、知った頃は、全ての番手が直線に近い形でフローするのがbestと思っていましたが、いろいろシャフトなどを入れ替えして試打してとやってる中で、上記のような結論になっています。

    かといって、すごく大きなズレがあるわけでもないのですが、
    一直線ではないというだけです。

    アイアンに関しては、バランスを同じにして同一ヘッドであれば、自然に直線上に乗ってくるはずです。乗らないのは、ヘッドかシャフトに重量ズレが激しく違ったものがあるということになり、製品精度の度を過ぎてるとなるので、原因がどちらかはっきりすれば解決します。ヘッドだと、残念ながらアイアンセットごと買い替えとなるので、出費は痛いですが。

    ウッド系は、同一メーカーで揃えるとメーカーもそのあたりは考えてヘッドを製作しているので、シャフト選びを考えればいいのですが、他メーカーを入れるようになると、ちょっとずつズレが発生します。
    シャフトも同様ですよね。メーカーにより重さは少しずつ違いますので、そのあたりを組み合わせで、揃えていくことになります。

    では、UTについてですが
    これは、ウッドに寄せるか、アイアンに寄せるか
    で、重量フロー図だと下限と上限ぐらいの差が出ますが、ご自身の得意な方へ寄せて作成する方が合う場合が多いかと思います。
    アイアンが比較的得意と思われているなら、アイアンからのフローに乗せてセットする方が合う場合が多いです。
    と、そんなこと考えながらいつも、シャフト選びをします。

    ご参考になれば

  • 2021/1/30(土)15:48

    質問を拝見して疑問に思うのは4Uを入れる目的が?なところです。優しくグリーンを狙うためなのか?ある程度の距離を稼ぐためなのか?5Iが無いことからおそらくウッド型のユーティリティを想定しているのだと思いますが、アイアンと比べてスピンが少なくグリーンに止めるには高さが必要なクラブでオーバースペックだと球が上り切らず、手前のバンカーに落ちたり、奥に転がって難しいアプローチが残りスコアを崩す原因になります。スコアアップになるクラブ選びが大前提で結果が出るクラブなら多少の誤差(5g程度)を私は気にしません。
    乱文失礼しました。

  • 2021/1/30(土)13:49

    「自分の感性を信じてアイアン等からフローを決めていくべきか、試打結果を重要視するのか、ドライバーからのフローでセットを見直すべきなのか。」でお悩みとのことですが、「5w DI-6S 340g 42.5inchと6i Srixon Z565 415.5g 37.5inch」との中間でのスリクソンの4Uならば、これまで販売されたスリクソンのスチールシャフトならば380g前後でありますね。重量フローからすれば、ちょうど良いと思います。あとは現物を見て顔が気に入るか否かですね。因みに自分も5Wと5Iの間のUTとしてアイアンの流れでグリーンを狙うクラブとの考えでスリクソンの3Uと4U(スチールのNSプロのS)を長年使用していますが、調べてみると重量フロー的にも合っていて180〜200Yでグリーンを狙う際に使用しています。

  • 2021/1/30(土)12:09

    自分の基準は2軸で。。。FWウッドの4本は、打ち易いクラブの5Wを基準にし。。1Wは振り心地優先で。。。フローより重めな感じで。。。
    アイアンは。。。全体の重量から。。最低限の鉛で対策出来るフローでウッドの軸よりも。。。スチールの分重いフローとなります。。。又、PWからのウエッジも別フローで考える事に出来ます。。。
    フロー的にはそこそこだと思ってます。。。UTは。。。フロー的に難しいクラブでFWウッドで代用出来るのでフロー的には合わせやすいセッティングだと思ってます。。。
    UTは逆転だけを気にして。。。あとは。。。振り心地で良いような気がします。。。
    乱文失礼致しました。

  • 2021/1/30(土)11:59

    私が思うのは1番得意で良い球が出ているクラブを基準に重量フローさせると良いと思います。ただティーアップしたものを打つクラブは考え方やつながりを変えても大きな問題にはならないと思ってます。バランスも基本同じかなと。

  • 2021/1/30(土)11:51

    重量フローの早見表や計算式には、大体、振り心地には、バランスやシャフトの長さ、硬さによって変わりますという注釈が付きます。また、5iの重量フローの幅は20gくらいに設定していると思います。この20gというのは経験値からくるもので、いい加減なようにも響きますが、今までいろいろ試打した中では、確かに当たらずとも遠からずに感じます。また、ドライバーやSWでも、この20gの幅が許容範囲に感じます。重量フローも許容幅をもってみるのがよいと思います。

    理想の重量フローグラフでは、セッティングが1WからSWまで右肩上がりの一直線が理想とされますが、現実にはウッドはカーボンシャフト、アイアンはスチールシャフトのセットが一般的なので、これを一直線に近づけるためには、ウッドのシャフトもスチールにするか、アイアンをカーボンシャフトにするかしかありません。今時、ウッドをスチールシャフトにするというのも現実的ではないし、アイアン用カーボンシャフトも種類が限定されてしまいます。今、実現できそうなのは、クラブ間の重量逆転がない前提で、20gの許容幅に収まればよしとするという、おおらか見方をするしかないと思います。

    ただ、この許容幅のある見方をもってしても、重量のしわ寄せがUTにきます。ウッドと5iの中間重量帯を目指すと、重量帯カーボンシャフトか軽量スチールかの選択になります。どちらにするかは試打を繰り返すしかありません。

    質問者様のドライバーは20gの許容幅をもってすれば是とされるものだと私には思いますが。


    余情残心

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