タナゴンさんのQ&A回答履歴
タナゴンさんのQ&A回答履歴
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使い始めた時より柔らかく感じます。劣化、消耗の可能性は低いと思いますが、気になるのであれば専門ショップに持ち込んで分解して調べられたほうが良いかと。 スチールシャフトが劣化しているとすれば内部の錆による腐食があります。柔らかくなるほど腐食していたらすぐに折れるでしょうね。 昔のスチールシャフトはよく錆びると聞いたことがありますが、最近はあまり聞かなくなったので錆びに強くなったのかもしれません。購入したのが数年前なら余程扱いが悪くなければ大丈夫かと推測します。 もし、雨のプレー後も車のトランクや物置など換気が悪いところに入れっぱなしにしているようでしたら危険ですね。2024/5/17(金)17:17
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フェアウェイウッド専用シャフト1、長さの違い カット前でドライバー用は46インチに対してフェアウェイウッド用は44インチくらい。たかが2インチですがメーカーいわく材料コストがこれだけでも結構違ってくるとか。 2、素材単価の違い ドライバー用は高弾性シートなど高価なカーボンを使っていることが多いです。軽くても耐久性を落とさず振り感向上や飛距離アップを謳うなどで求められた材料なのでしょう。フェアウェイウッドには必要のない素材。 3、開発コストとニーズ 何の素材でどの部分にどう使うか、目標達成するまで検討と検証を何度も繰り返すこと何か月、もしくは何年もかかるでしょう。この開発コストは毎年発売されるドライバー用の価格に反映されます。フェアウェイウッド用はたまにリニューアルされるくらいなので開発コストは少ないです。 そもそもフェアウェイウッドをリシャフトしたりカスタムする人はドライバーに比べて少ないため、シャフトメーカーとしてもそこに投入する予算は極めて少ないかと。価格面でもフェアウェイウッド用がドライバー並みとあればコストパフォーマンスが悪いと判断していっそう消費は落ちるでしょうし。 以上、私が認識している理由です。2024/5/15(水)11:50
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キャロウェイグレートビッグバーサ(2015)ドライバーから買い替えるなら何がいいでしょうか?キャロウェイ以外で提案します。 GBB(2015)は操作性が良く、捕まえやすいというのが特徴かと思います。 エピックスピードは操作性は良くてもフェードバイアスな点が合わなかったと推測します。 そこでBSが浮かんできました。そのなかでもB1ST。 実際打ってみた感じではGBBに似ていると思いました。 大慣性モーメントが流行りのようですが、ちゃんと打てる人って少ない気がします。 逆に小ぶりなヘッドや浅重心設計のほうが思ったように打てて、結果安定するタイプは結構な割合でいるようです。一般的には難しいといわれるし、ヘッドスピードが無いと厳しいみたいに言われますが、ロフトと重量があっていれば小ぶりでも打ちやすいですよ。2024/5/13(月)09:30
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テンセイ系のシャフトをミニドライバー、フェアウェイウッドで使用する場合のフレックスについて質問の意図が理解できず申し訳ないのですが、振動数フローを揃えたいという事だとして、フェアウェイウッドが現状フローからずれているという認識なのでしょうか。 私には問題ないように思いますが、何か指標があり、それと比較してフローに問題があるのか。 それとも振った感覚や結果的な球筋をもとにしているのか。 振動数フローはあくまで目安なので、きれいに揃える必要な無いですし、そもそも手元側の剛性しか計測できないので、絶対的な基準にはならないと思います。 答えにならなくてすいません。 フェアウェイウッドのシャフトを硬くする必要はないですが、硬くすることが悪いわけではないので反対もしません。 シャフトは打ってみないと判らないので、できればトライして欲しいです。そしてその結果を教えていただきたい。よろしくお願いいたします。2024/5/6(月)14:12
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ツアーad di のシャフトについてブラックだけSフレックスをチョイスしているのはブラックが特別硬いとすでに評価しているということですね。 そもそもですが、ハードと感じるのは何かということを明確にしないと客観的な評価は得られないと思います。 しかしそこまで求めていなくて、ただ各々の感性を問いているいるのであれば。 わたしはDI6X、ブラック6S、ブルー6Xの順でハードと思います。ただ特性の違いで粘り感があったりなかったりの差なので、大した差でもないかと。 アイアンシャフトはDGX100、モーダス125Xが順当ですが、正直個人の好みで良いかと。2024/5/6(月)11:30
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短尺のメリット、デメリットについて短尺にすると捕まりを抑えることができるか。 答えは“できます”。 条件として、充分なチップカットと重量調整をすること。 でもこれもクリアしているようですね。 上手くいくと思います。私も良くやる手法です。 短くなればアドレス時のヘッドはトゥ側が地面に近づいてきて、フラットにしたことと同じ効果が得られます。 バランスが軽くなることで起こる捕まりすぎは鉛調整で対処できますしね。 ある程度ヘッドスピードがないと意味がない方法なので、一般アマチュアでこれやる人は少ないですが、プロやトップアマの間では昔からやっていました。 とくにカチャカチャが出る前はこういう工夫が重宝されてました。2024/5/2(木)14:15
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FWのシャフトについてどれも似たようなシャフトなので、重量とフレックスを間違わなければ結果はほぼ変わらないと思います。 私だったらDIは選ばないかも。色がヘッドと合わない気がして。もはやそれくらいしか排除する理由が無いかと。 ドライバーがDリミテッドなら同じ三菱でPDが第一候補に。セット的に統一感あるし、色も合うしで。2024/5/2(木)13:59
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当分買い替えしない愛用のクラブ私はドライバーからパターまで頻繁に替えてしまうため、替えられないクラブがありません。 しかし替えても戻るものはあります。それはドライバーと3Wに使っているシャフト、VENTUS BLUE(初代)です。発売直後に使い始め現在まで3回浮気しましたが、結局このシャフトに戻ります。自分にとっては適当なしなりを感じてコントロールしやすく振れば距離も出るのでこれ以上良いものが見つかりません。 それとパター。初代ホワイトホットの2ボールブレード。現在は他のパターに絶賛浮気中ですが、調子が悪いと感じたらコレに一旦戻ります。 最近のパターと比べると重量が軽くて操作性が良く、ロングパットでの距離感が合います。また、そのことでヘッドが動きやすいため緊張で手が動かなくても何とかカップに届かせられるし、初代ホワイトホットが持ち合わせている柔らかいのにはじく打感がたまりません。 ただデメリットもあって、それも軽さ。ヘッド挙動が不安定な分ショートパットが不安定です。2024/5/2(木)13:48
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アイアンヘッド内の重りについて2gのバランサーは取れても影響ないです。 単なるバランス調整なので、それがないと壊れるとかの品質的な問題も無いです。 私はネックのバランサーが嫌いなので、あえて取り外しています。2024/4/27(土)16:48
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シャフト重量についてドライバーの総重量が310g前後と推測します。 私だったらという前提で。アイアンの長さがカタログ通りでドライバーが45.25インチだとするとドライバーが軽く感じると思います。これが45.75~46インチであれば適正範囲に入るかな。というのが私の感覚。 軽いかどうかを質問されているということは軽いと感じているのか、何かを参考にして気づかれたか、または誰かに指摘されたかのいずれかと思いますが、大事なのは自分の感性とコースでの結果です。 もし、満足できる結果が得られているのであれば机上のスペックを気にする必要は無いですし、何かしらのミスが出ていて、それが軽さと関係していると疑ったのであれば見直すべきと思います。 結果はやってみないと分かりませんが、一度ゴルフショップに持ち込んで試打計測してみるのも一手かと。タイトリストのスリーブがついた試打用シャフトがいくつかあるはず。DIとIZなら6sはあるでしょう。ぜひ付け替えてみて試打しましょう。2024/4/26(金)08:56
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軽量スチールに会うウェッジシャフトアイアンと同じ950にしておけば間違いはないです。 重いのが良いのか、硬いのが良いのか、柔らかいのが良いのか。人によって求めるものの違い、感覚の違い、こだわりの違いがあり、答えは人それぞれ。 でも、アイアンと同じシャフトにして失敗したという話は聞いたことが無いので、ベストではないかもしれないけど、後悔することはなく無難な選択になろうかと思います。2024/4/19(金)08:34
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マキロイもLIVへ本人は否定していますが、火のない所に煙は立たぬと言いますし、今後無くは無いかもしれませんね。 私としてはあれだけLIVを否定していたのですから、最後まで筋を通して欲しいです。 サラリーマンには想像できない契約金の具体額が出てくるあたりは信憑性があって、もしかしてと思ってしまいます。 スター選手がPGAからいなくなるのは寂しいですね。LIV選手たちもPGAツアーに出られないのはつらいでしょう。 スポーツエンターテイメントはどのスポーツでも協会組織が牛耳っていて、自分たちに不利益なことは排除したがるのは理解できます。歴史と伝統があり、プライドもあるでしょうから。 一方で、本来の目的は観客に喜んでもらうために存在する組織のはずなので、それができないのなら自然淘汰されますよ。2024/4/17(水)14:11
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短尺ドライバーの場合の5Wの適正シャフト長について失礼ながら、まるおさんのマイクラブを閲覧いたしました。 5WのシャフトがツアーAD VR5sのようですが、5W以外のクラブのスペックから比較すると軽くて動きすぎるシャフトをお使いと感じます。 何か意図があってこれが良いと思っているのでなければ、シャフト自体を見直してはいかがでしょうか。2024/4/17(水)13:47
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似たような重量帯のネーミングがついているアイアンシャフトの指向吊るしで選ばれたシャフトはメーカー間での商談結果でしょう。 慣例で新しいシャフトが導入されやすいのは、シャフトメーカーからすると新商品の需要を開拓するには宣伝広告か、店頭に置いてもらい認知してもらい、消費者の手に渡ること。 宣伝広告は雑誌やネットがあり、かなりのコスト負担と想像します。そこにかける費用を吊るし導入費用に使って、単価を下げると最終メーカーも仕入れコストにメリットがあり、しかも新商品シャフトで従来モデルとの差別化もできて一石二鳥。こんなところでしょうね。2024/4/16(火)09:33
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クラブバランスについて。ZXアイアン、良いですね。わたしもエースアイアンはZX7とZX5のコンボです。スピン入りやすくて程よく上がって止まるし、ソールのあたりもや抜け感も良く、手放せないです。正直デザイン的にはそれほどで、もっと格好いいアイアンを使いたいのですが、スコア考えるとこれ以上ないです。 すいません、脱線しました。 バランスとはスイングバランス(C9とかD2とか)のことでしょうか。それとも振り感でという意味でしょうか。 スイングバランスはどうにでもなります。長さを指定されていませんので。お好きなバランスになるところで長さを決めるか、現状のS200と同じ長さにしてヘッドに鉛張るか、ってところです。 そしてトラビルでもいくつも重量帯があります。ただ、何をチョイスしてもS200より重くなることはないと思います。 振り感という意味でも少し軽く感じると思います。ただ、カーボンシャフト特有の剛性の強さからハードに感じるので、人によってはそれが重いとか硬いとかネガティブな表現をします。 リシャフトする前に現状のスイングバランス、総重量、振動数など調べていますか。本当の原因を見つける一つの手段なので、やってないと迷子になるかもしれません。 私だったらヘッドからシャフト抜いてヘッド単体の重量をチェックします。抜いたついでにシャフト先端もしくはネックに残ったバランサーを除去します。経験上スリクソンは2~5gくらい入れているので、これがなくなるだけでもバランス落ちて振りやすくなります。 もしリシャフトするのであれば全番手リシャフトするほうが良いのでは。間違いなく振り感が揃いますよ。2024/4/16(火)09:04
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1) 5iや6iを使いこなせるメリット、 2) 5iや6iを使いこなす為のシャフト交換の必要性の有無5iを使いこなせるメリットはありません。 風に強いとか、ラインが出せるとか、ミスしても飛ばないだけで曲がりに強いとか言われますが、それは感覚的な表現であり一部の上級者にしかわからない感覚です。 レギュラー男子プロはロングアイアンを使う選手が多いですが、彼らは高弾道でスピン量も多く、UTを使うメリットがなくて、アイアンのほうがコントロールできるから使っています。 G410の5iはロフトが23.5°。少し前までなら4iのロフト角です。低重心ヘッドとはいえ、しっかりスピン入れてキャリー出すには厳しいロフト角です。6iは26.5なのである程度打てる人はいるでしょうが、傾斜地やライが良くない状態ではやはり難しい番手でしょう。 シャフト替えてなんてしなくていいです。余程上手くやらないとクラブセット全体の整合性が悪くなって他の番手が打てなくなる可能性高いです。 それよりも5、6HBと同じG430の7HBを入れるほうがメリットありますよ。7iと同じロフトですが7iよりも少し飛んで、止まる球が打ちやすく、そしてミスに強いです。かわせみさんのクラブセッティングは多くのアマチュアは真似したほうが良いですね。 一方で練習で5iを打つのは意味あります。いままで7iを簡単に打てたのに上の番手を外してしばらくすると難しく感じてしまうものですから。2024/4/10(水)15:21
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トラビルアイアンシャフトTSi1のUTは軽量ヘッドで振りやすくつかまえやすいヘッドであると認識しています。 それがmurata proさんにあっているかどうかは分かりません。 ヘッドスピードとしては36~40m/sということなので問題なさそうですが、ミスの傾向から予想するとインサイドアタックがきつくて右プッシュとチーピンが出ていると思われます。 このタイプは重いクラブほどインサイドから入ってくるので、軽いクラブほど振りやすくなると考えます。ただし軽いクラブは操作性が良いとは裏腹で手打ちを生んでしまうリスクも潜んでいます。そのことを理解してクラブ選びや練習に取り組むことが肝要かと。 ちなみに私がmurata proさんと同じような状況であればTSi1はやめてTSi2に変更し、シャフトはツアーADのHY65あたりを検討すると思います。 トラビルはアイアンでしか打ったことないですが、柔らかいというよりは、しなやかという表現のほうが当てはまると思います。カーボンなのにスチールのような粘りがあると感じました。弾道が高くなって、というような謳い文句だったと記憶していますが、私にはメリットがなく、スチールで十分と判断。合う人には合うみたいですね。2024/4/10(水)11:47
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ドライバー2本持ちについて試行錯誤してやってみる姿勢が良いですね。こういうの嫌いじゃないです。 ドライバーでもパターでも1本しか使ってはいけないというルールは無いですからね。ウェッジでも同じロフトでソール形状違いの2本を入れている方もいますし。 本題のシャフトですが、何を狙っているのか、目的と手段をどのように考えているかによります。 チーピンしない要素をヘッドだけで完結しているならばシャフトは同じものにすべき。使うホールによって振り感の違うものを入れるには想定外のミスを生む代償が伴います。 あえてそのリスクを覚悟のうえで弾道コントロールをシャフトに期待するのであれば異なる特性のシャフトにするのも一手。 答えはtaisyoさんの考え次第です。 すでにご存知であれば失礼ですが、チーピンを回避するには安直にフェースアングルがオープンなヘッドが良いわけではないです。たとえ捕まりやすいヘッドでもスピン量が確保しやすいだけでチーピンしない(正しくはフェードが打ちやすいヘッド)というのが私の考えです。 そういう点でTSR2はセンス良い選択と思います。スリクソンのほうは打ったことないので分かりません。 TSR2の9°をカチャカチャでフラットのロフトアップにするとフェード打ちやすいですよ。 参考まで。2024/4/4(木)17:34
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練習場での練習内容について初心者はクラブを振れることに慣れ、当て感を養うために練習しますが、年数を重ねてそれなりに打てる段階に来たら分析や検証が正しく行われないと、そこからのレベルアップは難しいです。 質問内容の情報からは練習方法を見出せないですが、ミスの原因と修正方法を考え、それを検証する場所が練習場だと思います。 自身一人でそれができないならコーチつけるのが断然早いです。コーチとの相性もあるので受けてみないと分からないですが、概ねレッスン料が高い人は成果出やすいですよ。ここをケチるとかえって遠回りして出費増えるので。 ARTUSさんはドライバーのひっかけOBに注目しています。これを力みすぎとか手打ちとか曖昧な表現で片づけてしまいがち。そしてその対策としてゆっくり打てとかハーフスイングで練習しなさいと言われがちですが、私としては役に立たない成果も上がらない方法だと思っています。嫌味ですが、それをわかってレッスンしている人は商売上手ですね。 ゆっくりとかハーフスイングで打てばそりゃ上手く打てますよ。でもコースではしっかり振るじゃないですか。ミスの原因を直さない限りいつまでも上達しません。 目いっぱい振っても飛んで曲がらないのが目指す姿ではないでしょうか。どういうゴルフをしようが人の勝手ですが、私はそれが正しいと信じています。2024/4/2(火)09:03
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sm9のbv105について試打での感想です。 bv105は軽くて柔らかいと感じました。軽さでいえば950neoと同等で、950neoよりもっと柔らかい感じ。DG105のような粘り感はあるけど、もっと全体がしなってくるような感触でした。 友人にアイアンはDG105(ZX5mkⅡ)をお使いの人がいて、ボーケイ購入にあたりシャフトを迷っていましたが、普通のDGが一番しっくりきたようでした。2024/3/26(火)16:23
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プロジェクトxからカーボンシャフト一般的にスチールからカーボンへ移行するときは20gくらい軽くするものです。それはカーボン特有の硬さがあるため、スチールと同等の重量だとオーバースペックに感じるところから来ています。 プロジェクトx6.5はカット前で125gなので100~115gへの移行は適正ですが、移行の理由が筋力の衰えをカバーすることが前提にあるので90g台のほうが良いのではないでしょうか。 正直いうとシャフトはコースで打ってみないと判断できないのですが、フジクラのTRAVILは適当な粘り感があって打ちやすかったですよ。2024/3/26(火)12:02
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ウェッジの重さ当方もSM10(48°、52°、58°)購入しました。 アイアンがDG120s200でウェッジはノーマルDGs200にしようとしています。 つい最近までウェッジはDG120R300で「コレだ!」と思っていましたが、普通にDGでも打てるし、いちいちリシャフトするのも面倒になり、ウェッジは交換サイクル早いし、先のことを考えて吊るしのDGにしようとなりました。 ウェッジの場合、シャフトの差って大したことないと実感。ただし、気持ちの面で統一感や重量フローが頭にちらつくので、気持ちのいいセッティングにしたいですよね。 もし私が〈あーんさん〉だったらウェッジはすべてBV105にすると思います。NS950でもいいですが、ウェッジはヘッド重量が重く950だと動きが大きすぎるかもしれませんので、BV105のほうが安定すると予想します。 そしてウェッジ数本の中で違うシャフトが入ると多少は違和感出るかもしれないです。ウェッジはフルスイングよりもアプローチやコントロールショットがメインと言われます。たしかにそうだと思いますが、私としてはフルショットする場面もそれなりにあり、それが振りにくいのはやっぱり使えないし、フルショットで振りやすいものはグリーン周りでも使えると思うわけです。2024/3/26(火)08:52
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ハンドファーストとシャンクProsendrは手首を固定させる器具ですが、これだけだと理想的なインパクトになりません。ダウンスイング途中から手首をほどいていた人は相関的に体も伸びあがって打っていたと推測。 伸びあがらず前傾角度をキープしたまま振りぬくことと、手首の角度キープはセットになることが必要条件です。 ダウンスイングでは左の広背筋を使って左腕リード。こんなイメージで振ってみてください。左側にスペースを作ってから腕を押し込むと右腕が前に出なくなりシャンクとは決別できますよ。2024/3/25(月)13:05
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アイアンだけひっかけやすいです。アイアンは全ての番手でひっかけやすいのかどうか。 もし特定の番手があるならば、ライ角をチェックしてみてください。ミズノといえどもバラツキはあります。 番手関係なしに引っかかるのであれば、シャフト先端のバランサーが合わないタイプかもしれません。 私はMizuno Pro245(Dynamic Gold120S)なんですが、購入してすぐに振りにくさを感じてシャフト抜いてみたら5~7gも入っていたので、全部取りました。ミズノはしっかり入れるメーカーみたいです。おかげで大変打ちやすくなりましたよ。 難点として、軽すぎるヘッドは鉛を外貼りするため、見た目が悪くなります。私は気にならないです。 あとはアイアン全番手をフラットにしてみるくらいですかね。ただし、ミズノプロは逃げ顔フェイスの形状なのでライ角もフラットにすると逃げすぎ感があり、セットアップで被せたくなります。そうすると結局ひっかけてしまうという沼が待ち受けていることは予想します。2024/3/25(月)08:55
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ウェッジのソールの凹み・段差について試打レベルですが、参考になれば。 抜けを良くするにはトレーディングエッジを落とすのが一般的ですが、これだとソール幅が狭くなりバンス効果も小さくなるのでシビアなヘッドコントロールが要求されます。また接地面が減るので座りは不安定になります。 そこでソールに凹みをつける手法が生まれたのではないでしょうか。凹みがあるソールの効果としては地面に対してのあたりを弱くして抜けを良くすると同時に、座りが良くなることにあると思います。 私が一番良いと思ったのはバンカーショットです。バンス効果はしっかり感じるのに、跳ねすぎることもないため色んな砂質に対応しやすいと思いました。 私が試したのはトレーディングエッジ側の膨らみが大きめで、目いっぱい開くとリーディングエッジが浮きすぎていたので購入しませんでしたが、上手くヒールを落としていれば開きやすくて良かったかもしれません。2024/3/22(金)17:32
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とにかく曲がりを少なくするためのクラブ作りご承知の通りクラブでできることには限界がありますが、工夫次第で理想に近づくことは可能ですよね。 いわゆる置きに行くショットというのは“球を上げない”というのがセオリーとして。そしてラインを出して左右に曲がらず綺麗な縦スピンで飛んでいくのが理想と思っています。 hiro0317さんのアイデアにあるフェース寄りに鉛を貼るのはインパクトでフェースが立ちやすいバイアスであるので、球を上げないことに寄与するでしょう。 一方、曲げ幅を抑えてという意味では逆効果になる可能性を予想します。なぜならロフトが立ってスピンを減らしていくとフェースの横方向でのブレに対してシビアになり、むしろミスには厳しくなります。 hiro0317さんがどこまで再現性を持ったインパクトを作れるかに関わってきますので、実際にやってみて検証するしか答えは出ないと思います。そして鉛調整なので金額的負担も少ないですし。 私だったら、プラス一手も考えます。高さを抑えるための策としてはシャフトを短くすること。ブラッシーでも42インチあたり。ドライバーなら43~44インチ。振り感が軽くなるのでヘッドには鉛を。貼る位置はフェース寄り、ヒール寄り、真ん中と試して最適解を探す。カチャカチャがあるなら同様に色々試す。短くなる分、アップライトにしたい。ロフトはむしろ増やすのがいいかもしれない。という感じです。 色々想像して試すのも道具を使うゴルフの醍醐味ですね。2024/3/20(水)09:15
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velo core の有無はだいぶ変わり(影響を受け)ますか?ベルコアの有り無しでは別物です。 有りのほうがしなやかにしなりボールスピードも出しやすい。 無いほうは全体が硬くてスピードは出ないけど、スピンは多目でキャリーはそれなりに出る感じでした。 以上が並行輸入物のドライバーで使用した感想です。 ベルコアなしがダメとまでは言いませんが、やはり飛距離が出ず安いなりのシャフトと思いました。そして、ほかのクラブとの整合性も取れず。 ちなみにヘッドはシムマックスで6Sなのに振動数は270超えてました。数値だけ見ると異常に硬いけど、何故か振れてしまう不思議なシャフトでした。2024/3/18(月)08:42
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量販店でのグリップ交換トラブルについて新品交換してもらいたいですね。 上手に抜けば再利用できますが、そんないい加減な店がきれいに抜けると思えないし、担当者が違えば良いということではなく、雑な作業をやらせる店の責任と考えて厳しい態度をとるべきです。そうでないと反省しないし改善もしません。 私だったら、違う店舗で新しいグリップで作業してもらい、その費用は元の店舗で賄うように要求します。そうすることで事の重大さを認識してもらい、企業として改善に取り組んでほしいからです。 かといってクレーマーではないので、折衷案を提案してくれば検討します。元の店舗にも信頼できるベテランスタッフがいて、その者が責任もって作業するなど。 最低限、今回の件で店舗責任者から謝罪してもらいましょう。 一方、商品の状態は受け取るときに確認しましょう。すべて店の責任とせず、買い手側のモラルとして可能な確認はしておいたほうが、不要なトラブルは減らせます。 購入して消費者の手に渡り、後で発覚した不具合だと対応がどんどん悪くなります。2024/3/15(金)10:32
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チタンフェースの錆チタンは表面に酸化被膜が形成されることで高い耐食性を持った金属です。 だから錆びないのですが、塩酸や硫酸には少し弱く、微量の酸化剤を添加することで戻るようです。 一言でチタンと括っていますがその種類はいくつもあり、私が知る限りでもβチタン、SP700、DAT55G等々。成分が違えば耐食性も違うのかもしれませんね。2024/3/12(火)08:42
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キャメロンの重り以前キャメロンを使用していた時に、重量を変更したくて社外品ウェイトに付け替えて使用していました。 その後、そのパターを売りに出しましたが、その際ウェイトは純正に戻しました。 たしかウェイトの向きは購入当初のように揃わなかったと思います。というか、別に誰も気にしないとおもっていましたし、自分も気にしていなかったです。 その2本も、そういうパターンではないでしょうか。 少なくとも、偽物であれば中古ショップは取り扱いしないでしょう。2024/3/11(月)14:17