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初V狙う今平が通算10アンダー単独首位! AO最後の共演に?

更新日:2022/10/26 00:57
初V狙う今平が通算10アンダー単独首位! AO最後の共演に?

 

 国内男子ツアーの中日クラウンズは28日、愛知県の名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースを舞台に第2ラウンドの競技を終了。今平周吾が通算10アンダーで単独首位に躍り出た。

 トップタイでスタートした今平は、2番バーディ、続く3番ではボギーを叩いてしまうが、4番ですぐさま取り返す。7番、8番と連続バーディとし3アンダーでハーフターン。後半もスコアを1つ伸ばして4アンダー66でホールアウトし、通算10アンダーで単独トップに抜け出した。ツアー初優勝に向けて絶好のポジションから残り2日間を戦う。

 通算8アンダー2位タイには5アンダー65で回った宮里優作、3アンダー67でプレーした谷口徹。通算7アンダー4位タイに香妻陣一朗、I・H・ホ(韓)、6位タイに通算6アンダーで武藤俊憲、藤本佳則、タンヤゴーン・クロンパ(タイ)がつけている。

 その他、2週連続優勝を狙う久保谷健一は通算1オーバーで41位タイ、ツアールーキーの星野陸也が通算2オーバー50位タイで決勝ラウンドに進出した。恐らく最後の共演になった尾崎将司と青木功は103位と104位で大会を後にした。

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