トップ予想はB.ケプカ 2位にP.ミケルソン
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2017/06/08 12:53
現地時間8日、テネシー州のTPCサウスウインドを舞台に開幕する米男子ツアーフェデックス・セントジュード・クラシックを前にパワーランキング(優勝予想)が発表された。
トップ予想となったのがブルックス・ケプカ(米)。2015年は3位タイ、2016年は2位タイ、今年こそは優勝か?また、パー5の平均スコアは現在3位、バウンスバック率も2位とボギーなどを叩いても、すぐに取り戻せるのがこの選手の強さだ。
2位予想となったのがフィル・ミケルソン(米)。2013年、2016年には2位タイ、2015年には3位タイ、平均スコアは67.88とコースとの相性もいい。3位にリッキー・ファウラー(米)がランクイン。前週ザ・メモリアル・トーナメントでは2位タイに入った。バンカーセーブ率が現在1位、平均スコアも69.314で2位とグリーンを外してもしっかり拾っていけるが彼の強みである。
以下、4位にフランチェスコ・モリナーリ(伊)、5位にラッセル・ヘンリー(米)、6位にビリー・ホーシェル(米)、7位にカイル・スタンリー(米)、8位にアダム・スコット(豪)、9位にスチュアート・シンク(米)、10位にブライアン・ゲイ(米)となっている。