CJカップ優勝のJ.トーマスが世界3位 松山英樹は4位に後退
更新日:2017/10/24 10:47
掲載日:2017/10/24 09:49
米国時間22日に最新の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、前週大会のザ・CJカップ at ナイン・ブリッジスで今季初優勝を挙げたジャスティン・トーマス(米)が松山英樹と入れ替わり、世界3位となった。
同大会11位タイに入ったジェイソン・デイ(豪)が1ランクアップの8位、プレーオフでトーマスに敗れたマーク・リーシュマン(豪)が前週16位から14位に浮上している。
台風の影響により、36ホールで競技が成立した国内男子ツアーのブリヂストンオープンで優勝を飾った時松隆光が217位から136位に大幅ランクアップ。同大会3位タイの今平周吾が98位とトップ100入りを果たした。
また、欧州ツアーのアンダルシア・バルデラマ・マスターズで優勝を果たしたセルヒオ・ガルシア(スペイン)が10位となり、単独2位に入ったヨースト・ルーテン(オランダ)が前週102位から82位に浮上している。
(写真提供:Getty Images)