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女子開幕戦でフジクラシャフトがメーカー&モデル別使用率No.1に

更新日:2018/03/05 16:33
女子開幕戦でフジクラシャフトがメーカー&モデル別使用率No.1に
菊地絵理香は開幕戦をフジクラシャフトで戦った。

 

 今年も沖縄県・琉球ゴルフ倶楽部で3月1日に開幕した国内女子ツアー。初戦となった「ダイキン オーキッドレディス」は、3日目が雷雨により中止となるアクシデントがあったものの、開幕戦にふさわしい熱戦が繰り広げられ、イ・ミニョン(韓)の優勝で幕を閉じた。

 今大会ではフジクラシャフトが、ドライバーシャフトのメーカー別使用率、およびモデル別使用率でNo.1を獲得した。出場した108名のうち、フジクラシャフトを使用したのは、菊地絵理香、ツアールーキーの松田鈴英、原江里菜、木戸愛、森田理香子ら42名で使用率は38.9%となった。

 モデル別では「Speeder 569 EVOLUTION IV」の18名が最多に(使用率16.7%)。「Speeder 661 EVOLUTION IV」、「Speeder 569 EVOLUTION III」、「Speeder 661 EVOLUTION III」はそれぞれ3名ずつが使用している。(※数字はいずれもダレルサーベイ調べ)

(写真提供:Getty Images)

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