PING契約プロが大活躍 日本では比嘉真美子、米ではB.ヘンダーソンが優勝
更新日:2018/04/16 14:31
掲載日:2018/04/16 14:13
PING契約プロが大活躍した。国内女子ツアーのKKT杯バンテリンレディスオープンでは比嘉真美子が、米女子ツアーのロッテ選手権はブルック・ヘンダーソン(カナダ)が優勝。また、同大会で単独2位となったアサハラ・ムニョス(スペイン)もPINGと契約をしている。
ツアー通算4勝目を挙げた比嘉は「今年からPINGと契約して、開幕までにPINGフィッティングでクラブを調整。自分に合った納得のクラブセッティングが準備でき、今回14本のクラブが、すごくかみ合った試合となりました」とコメント。
G400ドライバーに関しては「ミスに強く、振り切りやすいので特に信頼しています」と述べ、「私と同じPINGのキャップを被って会場まで応援にお越しいただくファンが増え、一緒に戦ってる気持ちになりました。次はメジャー戦の優勝を狙います! これからも頑張りますので、皆様の応援をよろしくお願いします」とメジャーでの優勝を誓った。
比嘉真美子のクラブセッティング
ドライバー:G400 LSテック(10度)
シャフト:TOUR173-65
ウッド:G400(#3、#5)
シャフト:TOUR173-65
ハイブリッド:G400(22度、26度)
シャフト:TOUR173-85
アイアン:i200(6-9、PW)
ウェッジ:GLIDE 2.0 STEALTH(50度、54度、58度)
パター:SIGMA G CRAZ-E
(写真提供:Getty Images)