野村はP.クリーマー、K.カークと同組! 畑岡は初日最終組
更新日:2018/04/19 14:31
掲載日:2018/04/19 14:21
現地時間19日に開幕する米女子ツアーのヒューゲルJTBC ロサンゼルス・オープン。大会を前に予選ラウンドのペアリング、初日のスタート時刻が発表となった。
3選手がエントリーしている日本勢は、野村敏京が午前7時44分(日本時間19日午後11時44分)にポーラ・クリーマー(米)、キャサリン・カーク(豪)とインコースから発進。続いて上原彩子が午後0時33分(日本時間20日午前4時33分)にレリッタ・ベック(イスラエル)、リュウ・ヘラン(韓)と、こちらもやはり10番からティーオフする。
畑岡奈紗は初日1番スタートの最終組(午後2時1分=日本時間20日午前6時1分)。パートナーは朴ヒーヨン(韓)、ジャッキー・ストールティング(米)となっている。
世界ランク上位勢ではNo.2のレクシー・トンプソン(米)、No.3のインビー・パーク(韓)、No.9のアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)組が最注目か。女王フォン・シャンシャン(中)はステイシー・ルイス(米)、リゼット・サラス(米)とのペアリング。前週のロッテ選手権を制したブルック・ヘンダーソン(カナダ)はジェシカ・コルダ(米)、ミッシェル・ウィー(米)と、いずれも今季勝利している面々と相まみえる。
(写真提供:Getty Images)