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上原彩子は11位、畑岡奈紗は38位で決勝Rへ M.ジュタヌガーンが単独首位

更新日:2018/04/21 17:31
上原彩子は11位、畑岡奈紗は38位で決勝Rへ M.ジュタヌガーンが単独首位
11位タイ浮上の上原彩子。写真はANAインスピレーション。

 

 米女子ツアーのヒューゲルJTBC ロサンゼルス・オープン(現地時間20日/カリフォルニア州、ウィルシェアCC)第2ラウンドが終了。モリヤ・ジュタヌガーン(タイ)がツアー初優勝に向け、通算8アンダー単独トップで決勝ラウンドへ進む。

 1打差単独2位にマリナ・アレックス(米)、2打差単独3位にユ・ソヨン(韓)、3打差4位タイにインビー・パーク(韓)、池恩熹(韓)が続く。

 ともに29位タイからスタートした上原彩子と畑岡奈紗。上原は2バーディ、ノーボギーの2アンダー69で回り、通算2アンダー11位タイに浮上。一方、畑岡はスコアを2つ落とし通算2オーバー38位タイに後退している。

 その他、レクシー・トンプソン(米)が通算3アンダー7位タイ、フォン・シャンシャン(中)が通算1アンダー16位タイ、ジェシカ・コルダ(米)がイーブンパー20位タイ、ミッシェル・ウィー(米)が通算1オーバー28位タイで決勝ラウンドへ。

 前週大会Vのブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算7オーバー99位タイで予選落ちを喫している。

(写真提供:Getty Images)

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