D.ジョンソンが今季2勝目へ王手 B.ケプカは10位
更新日:2018/06/10 09:38
掲載日:2018/06/10 09:10
米男子ツアーのフェデックス・セントジュード・クラシック(現地時間9日/テネシー州 TPCサウスウインド)第3ラウンドが終了。世界ランク2位のダスティン・ジョンソン(米)がアンドリュー・パットナム(米)と並び、通算15アンダー首位タイで最終日を迎える。
単独首位からスタートしたジョンソンは6バーディ、1ボギーの「65」でプレーし、2012年大会以来の大会2勝目、今季2勝目に王手をかけた。
通算10アンダー単独3位にスチュワート・シンク(米)、通算9アンダー4位タイにウェズリー・ブライアン(米)、リッチー・ワレンスキー(米)、通算8アンダー単独6位にチェズ・リアビ(米)が続く。
全米オープン(現地時間14日開幕)連覇を狙うブルックス・ケプカ(米)、スティーブ・ストリッカー(米)は通算10アンダー10位タイ、フィル・ミケルソン(米)は通算1アンダー49位タイとなっている。
(写真提供:Getty Images)