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D.ジョンソンが6打差圧勝で今季2勝目 P.ミケルソンは12位、B.ケプカは30位

更新日:2018/06/11 14:41
D.ジョンソンが6打差圧勝で今季2勝目 P.ミケルソンは12位、B.ケプカは30位
2012年以来の大会2勝目、ツアー通算18勝目を飾ったダスティン・ジョンソン。

 

 米男子ツアーのフェデックス・セントジュード・クラシック(現地時間10日/テネシー州 TPCサウスウインド)最終ラウンドが終了。ダスティン・ジョンソン(米)が通算19アンダーで今季2勝目を挙げた。

 首位タイからスタートしたジョンソンは1イーグル、3バーディ、1ボギーの「66」で回り後続に6打差をつけ、2012年以来の大会2勝目、ツアー通算18勝目を手にしている。

 通算13アンダー単独2位にアンドリュー・パットナム(米)、通算9アンダー単独3位にJ.B.ホームズ(米)、通算8アンダー4位タイにスチュワート・シンク(米)、リッチー・ワレンスキー(米)が続く。

 米国時間14日開幕の全米オープンでキャリアグランドスラムがかかるフィル・ミケルソン(米)は6バーディ、1ボギーの「65」で回り、通算6アンダー12位タイ。スティーブ・ストリッカー(米)は通算5アンダー18位タイ、全米オープン連覇を狙うブルックス・ケプカ(米)は通算3アンダー30位タイで大会を終えている。

(写真提供:Getty Images)

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