B.ヘンダーソンが首位タイ 野村は44位で決勝Rへ 横峯、上原、宮里は予選落ち
更新日:2018/07/14 13:48
掲載日:2018/07/14 13:42
米女子ツアーのマラソン・クラシック(現地時間13日/オハイオ州、ハイランド・メドーズGC)第2ラウンドが終了。ブルック・ヘンダーソン(カナダ)、キャロライン・ヘドバル(スウェーデン)が通算9アンダー首位タイで並んだ。
通算8アンダー単独3位にシダパ・スワナプーラ(タイ)、通算7アンダー4位タイにチョン・インジ(韓)、エマ・タリー(米)、ジャッキ・コンコリーノ(米)、通算6アンダー7位タイに昨季覇者のキム・インキョン(韓)、イ・ミリム(韓)、ブリタニー・リンシコム(米)らが続く。
レクシー・トンプソン(米)は4バーディ、1ボギーの68で回り、通算4アンダー16位タイに浮上した。
日本勢は野村敏京は通算1アンダー44位タイで決勝ラウンドに進出。横峯さくら、上原彩子、宮里美香は通算1オーバー72位タイでカットラインに1打足りず、予選落ちとなった。
(写真提供:Getty Images)