稲森佑貴がツアー初Vに王手 A.スコットは52位に後退
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2018/10/13 19:00
国内男子ツアーのメジャー第3戦 日本オープンゴルフ選手権競技(13日/神奈川県/横浜カントリー倶楽部)第3ラウンドが終了。稲森佑貴が6バーディ、2ボギーの67でスコアを4つ伸ばし、通算11アンダー単独首位でツアー初優勝に王手をかけた。
通算8アンダー単独2位に竹安俊也、通算7アンダー3位タイに藤田寛之、鍋谷太一、通算6アンダー5位タイに岩田寛、ショーン・ノリス(南ア)、アンジェロ・キュー(フィリピン)、通算5アンダー8位タイに片山晋呉、時松隆光、藤本佳則らが続く。
片岡大育、重永亜斗夢は通算4アンダー14位タイ、賞金ランク1位の今平周吾、シニアツアー今季5勝のプラヤド・マークセン(タイ)は通算2アンダー23位タイ、Y・E・ヤン(韓)は通算1アンダー29位タイ、石川遼、谷口徹は通算イーブンパー35位タイで3日目を終えた。
元世界ランク1位でマスターズ覇者のアダム・スコット(豪)は1イーグル、2バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの3オーバー「74」とスコアを落とし、通算3オーバー52位タイに後退している。