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ロウリーが単独首位、ケプカは7位 谷原と宮里は予選落ち

更新日:2019/01/18 07:10
ロウリーが単独首位、ケプカは7位 谷原と宮里は予選落ち
7位のブルックス・ケプカ

 

 欧州ツアーのロレックスシリーズ初戦 アブダビHSBC選手権(現地時間17日/アラブ首長国連邦/アブダビGC)第2ラウンドが終了。シェーン・ロウリー(アイルランド)が通算12アンダー単独首位で大会を折り返した。

 1打差2位タイにルイス・ウーストハウゼン(南ア)、リチャード・スターン(南ア)、通算10アンダー単独4位に元世界ランク1位のリー・ウェストウッド(英)、通算9アンダー5位タイにイアン・ポルター(英)らが続く。

 谷原秀人は2アンダー70でスコアを伸ばすも通算イーブンパー、宮里優作は2つ落とし通算4オーバーで予選落ちを喫している。

 ブルックス・ケプカ(米)、トーマス・ピータース(ベルギー)は通算7アンダー13位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)は通算4アンダー45位タイ、トミー・フリートウッド(英)は通算3アンダー56位タイで決勝ラウンドへ。ティレル・ハットン(英)、李昊桐(中)は通算2アンダー、アンドリュー・ジョンストン(英)は通算4オーバーで予選落ちとなった。

(写真:Getty Images)

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