石川遼が1打差2位に浮上! 藤本佳則が単独トップで決勝Rへ
更新日:2019/01/19 14:14
掲載日:2019/01/19 13:30
国内男子ツアーのSMBCシンガポールオープン(現地時間19日/シンガポール/セントーサゴルフクラブ セラポンコース)第2ラウンドの未消化分が終了。石川遼が6バーディ、1ボギーの5アンダー66を叩き出し、首位と1打差の通算7アンダー2位タイに浮上した。
単独首位は通算8アンダーで藤本佳則。通算7アンダー2位タイに石川、ポール・ケイシー(英)、プーム・サクサンシン(タイ)、マシュー・フィッツパトリック(英)、通算6アンダー6位タイに佐藤大平、和田章太郎らが続く。
昨季覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)、デービス・ラブIII(米)は通算5アンダー11位タイ、変則スイングで話題のチェ・ホソン(韓)は通算4アンダー21位タイ、片岡大育は通算3アンダー28位タイ、池田勇太、川村昌弘は通算2アンダー39位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
岩田寛は通算イーブンパー73位タイ、星野陸也は通算1オーバー88位タイ、藤田寛之、市原弘大、時松隆光は通算3オーバー104位タイ、稲森佑貴は通算5オーバー120位タイで予選落ちとなっている。
(写真:Getty Images)