M.シュワープが単独首位に浮上 宮里優作、川村昌弘は予選落ち
更新日:2019/05/25 15:26
掲載日:2019/05/25 13:00
欧州ツアーのメイド・イン・デンマークは現地時間24日、デンマークのシルケボーGC(パー71)で第2ラウンドが行われ、マティアス・シュワープ(オーストリア)が5バーディ、ノーボギーの「66」を叩き出し、通算8アンダー単独首位に浮上した。
1打差2位タイにロメイン・ランガスキュー(仏)、アルハンドロ・カニサレス(スペイン)、3打差4位タイにロバート・マッキンタイア(スコットランド)らが続く。
日本勢は宮里優作が1バーディ、4ボギーの「74」。川村昌弘が3バーディ、3ボギーの「71」とスコアを伸ばせず、ともに通算2オーバー75位タイでカットラインに1打及ばず、予選落ちとなった。
全英オープン覇者のフランセスコ・モリナリ(伊)の兄であるエドアルド・モリナリ(伊)は通算3アンダー11位タイ、昨季覇者のマット・ウォレス(英)は通算2アンダー21位タイ、リー・ウェストウッド(英)は通算1オーバー63位タイで週末へ。
地元デンマークのルーカス・ジェレガードとトービヨン・オルセンは通算3オーバー95位タイで決勝ラウンド進出を逃している。
(写真:Getty Images)