石川遼が「64」で3打差3位に浮上 時松隆光が単独首位
更新日:2019/09/13 17:46
掲載日:2019/09/13 17:15
国内男子ツアーのANAオープンは13日、北海道の札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(パー72)で第2ラウンドが行われ、6打差42位タイから出た石川遼が上がり3ホールで連続バーディを奪うなど、8バーディ、ノーボギーの「64」を記録し、通算8アンダー3位タイに浮上した。
通算11アンダー単独首位に時松隆光。通算9アンダー単独2位にハン・リー(米)、通算8アンダー3位タイに石川、今平周吾、ショーン・ノリス(南ア)、リャン・ウェンチョン(中)、ピーター・カーミス(ギリシャ)が続く。
崔虎星(韓)は通算6アンダー11位タイ、星野陸也は通算4アンダー25位タイ、大会3勝目を狙う池田勇太、片山晋呉は通算3アンダー33位タイ、比嘉一貴、藤田寛之は通算1アンダー53位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
谷口徹は通算イーブンパー65位タイ、片岡大育は通算1オーバー82位タイ、2013年覇者の小田孔明は通算3オーバー93位タイで予選落ちとなった。