スコットが4年ぶりツアー14勝目 松山英樹は5位タイ
更新日:2020/02/17 12:20
掲載日:2020/02/17 09:00

米男子ツアーのジェネシス招待は16日、米カリフォルニア州のリビエラCC(7,322ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、アダム・スコット(豪)が制した。
首位タイから出たスコットは、5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「70」を記録し、通算11アンダーで2016年のWGC-キャデラック選手権以来のツアー通算14勝目を手にした。
松山英樹は5バーディ、3ボギーの「69」で回り、ローリー・マキロイ(北アイルランド)と並ぶ通算8アンダー5位タイと、今季3度目のトップ5フィニッシュとなった。
ダスティン・ジョンソン(米)は通算7アンダー10位タイ、ブルックス・ケプカ(米)は通算イーブンパー43位タイ、ジャスティン・ローズ(英)は通算3オーバー56位タイ、ジョーダン・スピース(米)は通算4オーバー59位タイとなった。
大会ホストのタイガー・ウッズ(米)は1イーグル、1バーディ、7ボギー、1ダブルボギーの「77」と落とし、通算11オーバー単独68位で4日間を終えた。