松山英樹は53位タイ後退 ハットンが単独首位、2打差2位タイにマキロイ
更新日:2020/03/08 08:41
掲載日:2020/03/08 08:40
米男子ツアーのアーノルド・パーマー招待は7日、フロリダ州のベイヒルC&ロッジ(7,454ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、17位タイから出た松山英樹は2度のダブルボギーを叩くなど「80」と崩し、通算6オーバー53位タイに後退した。
通算6アンダー単独首位にティレル・ハットン(英)。通算4アンダー2位タイに世界ランク1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、マーク・リーシュマン(豪)、通算3アンダー4位タイに2週連続優勝を狙うイム・ソンジェ(韓)らが続く。
ブライソン・デシャンボー(米)は通算イーブンパー9位タイ、リッキー・ファウラー(米)は通算2オーバー23位タイ、ブルックス・ケプカ(米)は通算10オーバー64位タイで3日目を終えた。