ケプカは左打ちも凄かった ドライバーで296ヤードを記録
更新日:2020/03/21 16:17
掲載日:2020/03/21 16:12
21日、ブルックス・ケプカ(米)のスイングコーチを務めるクロード・ハーモン氏(ブッチ・ハーモン氏の息子)が自身のツイッターに、左打ちをしているケプカの姿を動画つきで投稿した。
ケプカが振り抜いた一打は293ヤード、ボールスピード「161mph(約71.9m/s)」、クラブスピード「110mph(約49m/s)」、スピン量「2440」を記録。しかも、真っすぐ飛んで行ったのだから、なおさら凄い。
また、8番アイアンも打っており(ロフト角は不明)194ヤードを記録している。この左打ちチャレンジは、ジャスティン・トーマス(米)とリッキー・ファウラー(米)がプライベートラウンドをした時に左打ちをする動画を投稿。それを受け、ケプカが挑戦した。
説明は不要かもしれないがケプカは飛ばし屋で、2018-19年シーズンの平均飛距離は309ヤード(全体10位)。動画を見る限り、レフティに転身しても活躍しそうなポテンシャルがある。