松山英樹は2打差3位タイ発進 C.モリカワが首位
更新日:2020/07/10 09:10
掲載日:2020/07/10 08:45
米男子ツアーの新規大会、ワークデイ・チャリティ・オープンは9日、米オハイオ州のミュアフィールド・ビレッジGC(7,456ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は5アンダー3位タイ発進を決めた。
前半を4バーディ、ノーボギーで折り返した松山は、後半11番でバーディ、13番パー4ではティーショットを右に曲げダブルボギーを叩くも、15番パー5で約10メートルのイーグルパットを沈める。トータル1イーグル、5バーディ、1ダブルボギーの「67」を記録した。
単独トップは7アンダー「65」をマークしたコリン・モリカワ(米)。6アンダー単独2位にアダム・ハドウィン(カナダ)、5アンダー3位タイに松山、ザック・ジョンソン(米)、ニック・テーラー(カナダ)、アーロン・ワイズ(米)と続く。
ジャスティン・トーマス(米)は4アンダー7位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)、ジョーダン・スピース(米)、リッキー・ファウラー(米)はイーブンパー64位タイ、ブルックス・ケプカ(米)、ジャスティン・ローズ(英)は2オーバー111位タイで初日を終えた。