松山英樹は8位に後退 トーマスが今季3勝目に王手
更新日:2020/07/12 09:16
掲載日:2020/07/12 09:08
米男子ツアーのワークデイ・チャリティ・オープンは11日、米オハイオ州のミュアフィールド・ビレッジGC(7,456ヤード・パー72)で未消化分の第2ラウンドを終えた後、第3ラウンドが実施された。
3日目を4位タイから出た松山英樹は2バーディ、2ボギーの「72」とスコアを伸ばせず、通算9アンダー8位タイに後退している。
通算16アンダー単独首位はジャスティン・トーマス(米)。今年1月のセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ以来となる今季3勝目に王手をかけた。
通算14アンダー単独2位にヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)、通算13アンダー単独3位にコリン・モリカワ(米)、通算11アンダー4位タイにサム・バーンズ(米)、ケビン・ストリールマン(米)が続く。
リッキー・ファウラー(米)は通算9アンダー8位タイ、ジェイソン・デイ(豪)は通算6アンダー19位タイ、フィル・ミケルソン(米)は通算イーブンパー59位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)は通算1オーバー62位タイで最終日を迎える。