川村昌弘は予選落ち 大会ホストのウェストウッドは59位
更新日:2020/07/24 11:21
掲載日:2020/07/24 11:21
欧州男子ツアーのベットフレッド・ブリティッシュ・マスターズは23日、英国のクローズハウスGC(6,872ヤード・パー71)で第2ラウンドが終了。日本から唯一出場の川村昌弘は5バーディ、6ボギーの「72」とスコアを落とし、通算3オーバー105位タイで予選落ちとなった。
通算11アンダー単独首位にレナト・パラトーレ(イタリア)。1打差2位タイにジャスティン・ハーディング(南ア)、デール・ウィットネル(英)が続く。
今大会でサム・トーランス(スコットランド)に並ぶ706回目のツアー出場となるミゲール・A・ヒメネス(スペイン)は通算3アンダー35位タイ、大会ホストで元世界ランク1位のリー・ウェストウッド(英)は通算1アンダー59位タイで決勝ラウンド進出を決めている。