19歳笹生優花がプロ2戦目でツアー初優勝
更新日:2020/08/16 16:52
掲載日:2020/08/16 14:42
国内女子ツアーのNEC軽井沢72ゴルフトーナメントは16日、長野県の軽井沢72ゴルフ 北コース(6,710ヤード・パー72)で最終ラウンドが終了。19歳のルーキー笹生優花がプロデビュー2戦目にしてツアー初優勝を達成した。
1打差3位タイから出た笹生は前半5つ伸ばして折り返すと、後半も16番パー5でイーグルを奪取するなど、トータル1イーグル、7バーディ、ノーボギーの「63」をマーク。後続に4打差の通算16アンダーでトーナメントを制した。
通算12アンダー2位タイに藤田さいき、若林舞衣子、通算11アンダー単独4位に有村智恵、通算10アンダー単独5位に笹生と同じルーキーの西郷真央が入った。
比嘉真美子は通算7アンダー10位タイ、宮里美香は通算6アンダー14位タイ、鈴木愛、永井花奈は通算5アンダー22位タイ、菊地絵理香、青木瀬令奈は通算3アンダー28位タイ、渡邉彩香、勝みなみ、大里桃子は通算2アンダー34位タイで大会を終えた。