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松山英樹がトップタイで最終日へ 3年ぶりVなるか?

更新日:2020/08/30 09:26
松山英樹がトップタイで最終日へ 3年ぶりVなるか?
2017年以来の優勝に期待がかかる松山英樹(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのBMW選手権は29日、米イリノイ州のオリンピア・フィールズCC(7,366ヤード・パー70)で第3ラウンドが終了。松山英樹は1イーグル、2バーディ、3ボギーの「69」で回り、通算1アンダーでダスティン・ジョンソン(米)と首位に並んだ。

 松山は1打差3位タイから出ると、1番パー5でいきなりイーグルを奪うなど4番までに3つスコアを伸ばす上々のスタート。その後6番、8番、10番でボギーを叩いたが、15番で2つ目のバーディを奪い、3年ぶりの優勝へトップタイで最終日を迎えることとなった。

 以下、2打差3位タイにアダム・スコット(豪)、マッケンジー・ヒューズ(カナダ)、ホアキン・ニーマン(チリ)、3打差6位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)、バッバ・ワトソン(米)らが続く展開となっている。

 コリン・モリカワ(米)は通算7オーバー37位タイ、ジャスティン・トーマス(米)、ブライソン・デシャンボー(米)は通算8オーバー43位タイ、タイガー・ウッズ(米)は通算10オーバー55位タイで3日目を終えた。

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