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大岩龍一が大槻智春をプレーオフで下す 日神カップ第49回千葉オープン

更新日:2021/04/16 16:39
大岩龍一が大槻智春をプレーオフで下す 日神カップ第49回千葉オープン
大岩龍一と篠崎紀夫(写真:ISM)

 

 ツアー外競技の日神カップ第49回千葉オープンゴルフトーナメントは6日、千葉県の平川カントリークラブ(7,206ヤード・パー72)で行われ、6アンダー「66」を記録した大岩龍一と大槻智春がプレーオフに進み、3ホール目でバーディを奪った大岩が勝利した。

 1997年生まれの大岩は高校、大学と平川カントリークラブでキャディのバイトをしながら練習に励んでいたこともあり「このコースに育てられたと言っても過言ではないです。応援してくれた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。

 4アンダー3位タイに篠崎紀夫、池田勇太、木下裕太、小林正則、矢野東が入り、篠崎はシニアの部でのチャンピオンになった。3アンダー8位タイに深堀圭一郎ら、2アンダー14位タイに片山晋呉らが入った。

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