松山英樹が「66」で8位浮上、小平智は34位 首位はサム・バーンズ
更新日:2020/11/08 09:01
掲載日:2020/11/08 08:59
米男子ツアーのビビント・ヒューストン・オープンは7日、米テキサス州のメモリアル・パークGC(7,432ヤード・パー70)で第3ラウンドが行われた。
26位タイから出た松山英樹は7バーディ、3ボギーの「66」で回り、通算4アンダー8位タイに浮上。小平智は1バーディ、3ボギーの「72」とスコアを崩し、通算1オーバー34位タイで3日目を終えた。
通算9アンダー単独トップはサム・バーンズ(米)。通算8アンダー2位タイにジェイソン・デイ(豪)、カルロス・オルティス(メキシコ)、通算7アンダー単独4位にセップ・ストラカ(オーストリア)が続く展開となっている。
世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米)は通算6アンダー単独5位、ブルックス・ケプカ(米)は通算3アンダー13位タイ、アダム・スコット(豪)は通算1オーバー34位タイで最終日を迎える。