川村昌弘が首位と4打差と好スタート/アルフレッド・ダンヒル選手権
更新日:2020/11/27 11:34
掲載日:2020/11/27 11:06
欧州男子、南ア・サンシャインツアー共催のアルフレッド・ダンヒル選手権が26日、南アフリカのレオパード・クリークCC(7,249ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われた。
日本勢唯一出場の川村昌弘は5バーディ、2ボギーの3アンダー「69」で回り、首位と4打差の8位タイと好スタートを切った。
7アンダー首位タイにロビン・ルーセル(仏)、エイドリアン・メロンク(ポーランド)。6アンダー単独3位にスコット・ジェイミソン(スコットランド)、5アンダー単独4位にリチャード・ブランド(英)が続く。
エディ・ペパレル(英)は1アンダー35位タイ、大会連覇を狙うパブロ・ララサバル(スペイン)は2オーバー80位タイ、国内ツアー通算4勝のショーン・ノリス(南ア)は4オーバー106位タイで初日を終えた。