D.クラークがシニア2勝目 R.グーセンは2打差の単独2位
更新日:2021/01/24 14:59
掲載日:2021/01/24 14:54
米チャンピオンズツアーの三菱エレクトリック チャンピオンシップ at フアラライは23日、米ハワイ州のフアラライGC(パー72)で最終ラウンドが終了。ダレン・クラーク(北アイルランド)が8バーディ、ノーボギーの「64」をマークし、通算21アンダーで昨年11月以来のツアー通算2勝目を挙げた。
通算19アンダー単独2位にレティーフ・グーセン(南ア)が入り、首位タイから出たジェリー・ケリー(米)は通算17アンダー単独3位となった。フレッド・カプルス(米)、スコット・パレル(米)、ケビン・サザーランド(米)は通算15アンダー4位タイで3日間の戦いを終えた。
ジム・フューリック(米)は通算11アンダー9位タイ、アーニー・エルス(南ア)、ベルンハルト・ランガー(独)は通算10アンダー11位タイで終戦。ビジェイ・シン(フィジー)は通算9アンダー単独16位、ミゲール・A・ヒメネス(スペイン)は通算7アンダー17位タイに終わり、連覇を逃した。