森田遥、西郷真央が首位で決勝Rへ 渋野日向子は「67」で4打差5位
更新日:2021/03/05 18:18
掲載日:2021/03/05 18:10
国内女子ツアーの2021年初戦、ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントは5日、沖縄県の琉球ゴルフ倶楽部(6,561ヤード・パー72)で第2ラウンドが終了。4打差8位タイから出た森田遥が7バーディ、1ボギーの「66」を叩き出し、「70」で回った西郷真央と通算10アンダー首位タイで並んでいる。
通算9アンダー単独3位に田辺ひかり、通算7アンダー単独4位に菊地絵理香、通算6アンダー5位タイに「67」を記録した渋野日向子、新垣比菜、上田桃子らが続く。
吉本ひかるは通算5アンダー11位タイ、小祝さくらは通算4アンダー15位タイ、前回大会覇者の比嘉真美子、原英莉花は通算3アンダー18位タイ。稲見萌寧は通算2アンダー21位タイ、有村智恵、ペ・ソンウ(韓)は通算イーブンパー34位タイ、渡邉彩香、古江彩佳、鈴木愛は通算1オーバー45位タイで決勝ラウンドへ。
一方、賞金ランキングトップの笹生優花、大里桃子、安田祐香、イ・ボミ(韓)は通算2オーバー63位タイ、吉田優利は通算5オーバー単独91位、ホステスプロとして約1年4か月ぶりにツアー復帰した諸見里しのぶは通算11オーバー102位タイで予選落ちとなった。