アーロン・ワイズが首位浮上 小平智は58位、石川遼は予選落ち
更新日:2021/03/20 10:45
掲載日:2021/03/20 11:45
米男子ツアーのザ・ホンダ・クラシックは19日、米フロリダ州のPGAナショナル(7,125ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、アーロン・ワイズ(米)が2イーグル、5バーディ、3ボギーの「64」を記録し、通算12アンダー単独首位に浮上した。
通算9アンダー2位タイにブランドン・ハジー(米)、マット・ジョーンズ(豪)、通算8アンダー単独4位にサム・ライダー(米)、通算7アンダー5位タイにシェーン・ロウリー(アイルランド)、スコット・ハリントン(米)、ラッセル・ヘンリー(米)、デニー・マッカーシー(米)が続く。
小平智は「71」と落としたが通算1オーバー58位タイで決勝ラウンド進出。一方、石川遼は「70」の通算8オーバー117位タイで予選落ちとなった。
前回覇者のイム・ソンジェ(韓)、アダム・スコット(豪)は通算4アンダー16位タイ、リッキー・ファウラー(米)は通算2アンダー31位タイ、フィル・ミケルソン(米)は通算1アンダー42位タイで週末を迎える。