篠崎紀夫が優勝 プレーオフで伊澤利光、宮瀬博文を下す
更新日:2021/04/16 16:51
掲載日:2021/04/16 16:30
国内シニアツアーのノジマチャンピオンカップ箱根は16日、神奈川県の箱根カントリー倶楽部(7,036ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、篠崎紀夫が優勝した。
通算10アンダーで並んだ篠崎、伊澤利光、宮瀬博文がプレーオフを行い、1ホール目をパーとした篠崎に軍配が上がった。
通算9アンダー4位タイに寺西明、日下部光隆、通算8アンダー単独6位に中山正芳、通算7アンダー単独7位に深堀圭一郎が入った。
米山剛は通算6アンダー8位タイ、羽川豊は通算5アンダー12位タイ、倉本昌弘は通算3アンダー24位タイ、全米プロシニアゴルフ選手権覇者の井戸木鴻樹は通算1アンダー33位タイ、牧野裕は通算1オーバー43位タイ、芹澤信雄は3通算オーバー53位タイで大会を終えた。