J.ラームが全米OPでメジャー初V 松山英樹と星野陸也は26位
更新日:2021/06/21 09:49
掲載日:2021/06/21 09:46
海外男子メジャーの全米オープンは20日、米カリフォルニア州のトリーパインズGC(7,652ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、3打差6位タイから出たジョン・ラーム(スペイン)が「67」で回り、通算6アンダーでメジャー初制覇。スペイン勢として初の全米オープンチャンピオンとなった。
通算5アンダー単独2位にルイス・ウーストハウゼン(南ア)、通算3アンダー単独3位にハリス・イングリッシュ(米)、通算2アンダー4位タイにブルックス・ケプカ(米)、コリン・モリカワ(米)、グイド・マグリオジー(伊)が入った。
松山英樹と星野陸也は通算3オーバー26位タイ。松山は4バーディ、1ボギーの「68」、星野は3バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「71」でプレーした。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ザンダー・シャウフェレ(米)は通算1アンダー7位タイ、ジョーダン・スピース(米)、ジャスティン・トーマス(米)、ダスティン・ジョンソン(米)は通算2オーバー19位タイ、ブライソン・デシャンボー(米)は通算3オーバー26位タイで大会を終えた。