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松山英樹は40位タイ後退 C.スミス、J.ラームが首位タイ

更新日:2021/08/22 10:46
松山英樹は40位タイ後退 C.スミス、J.ラームが首位タイ
40位タイに後退した松山英樹(写真 : Getty Images)

 

 米男子ツアーのプレーオフシリーズ初戦、ザ・ノーザン・トラストは21日、米ニュージャージー州のリバティー・ナショナルGC(7,410ヤード・パー71)で第3ラウンドが終了。25位タイから出た松山英樹は5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「70」で回り、通算6アンダー40位タイに後退した。

 通算16アンダー首位タイにこの日「60」を叩き出したキャメロン・スミス(豪)とジョン・ラーム(スペイン)。通算15アンダー単独3位にエリク・バン・ルーエン(南ア)、通算14アンダー4位タイにジャスティン・トーマス(米)、トニー・フィナウ(米)が続く。

 ブルックス・ケプカ(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)は通算11アンダー11位タイ、パトリック・キャントレー(米)は通算9アンダー24位タイで最終日へ。ジョーダン・スピース(米)は通算7アンダー34位タイ、ローリー・マキロイ(英)は松山と同じ通算6アンダー40位タイで3日目を終えた。

 なお、ハリケーン「アンリ」の影響で翌22日の競技は順延となり、23日の月曜日に最終ラウンドが行われる。

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