初日は日没サス 今平周吾ら3人が暫定首位タイ発進
更新日:2021/08/26 19:39
掲載日:2021/08/26 19:32
国内男子ツアーのSansan KBCオーガスタは26日、福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部(7,210ヤード・パー72)で第1ラウンドを行ったが、雷雨接近でスタート時間が遅れた影響で日没サスペンデッドとなった。
8アンダー暫定首位タイに今平周吾、スコット・ビンセント(ジンバブエ)、清水大成。1打差の暫定4位タイに今野大喜、坂本雄介、2打差の暫定単独6位にスンス・ハン(米)がつけ、3打差の暫定7位タイに池田勇太、武藤俊憲、藤田寛之らが続く。
星野陸也、稲森佑貴は3アンダー暫定23位タイ、大会連覇と2週連続優勝を狙う比嘉一貴、石川遼、浅地洋佑は2アンダー暫定43位タイ、木下稜介、宮本勝昌、谷原秀人は1アンダー暫定62位タイ、金谷拓実は1オーバー暫定98位タイで初日を終えた。