古江彩佳、稲見萌寧、渋野日向子が同組 第2R後には恒例のドラコン
更新日:2021/09/16 12:27
掲載日:2021/09/16 12:24

国内女子ツアーの「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」は17日、愛知県の新南愛知カントリークラブ 美浜コース(6,502ヤード・パー72)で開幕。今年から特別協賛に住友生命保険相互会社を迎え、賞金総額は昨年から2000万円増の1億円となった。
前回大会は古江彩佳と東浩子が通算15アンダーで並び、プレーオフ1ホール目でバーディを奪った古江がプロ初優勝を飾った。
連覇を狙う古江は先週の日本女子プロを獲った稲見萌寧、2019年チャンピオンの渋野日向子とのペアリング。また、賞金ランク2位の小祝さくらは、原英莉花、吉田優利とプレーする。
そのほか、大里桃子、上田桃子、西村優菜、勝みなみ、笠りつ子、鈴木愛、堀琴音、若林舞衣子、吉田優利、西郷真央、大山志保、岡山絵里らがエントリーした。
なお、2日目終了後には恒例の「朝日インテックpresentsドライビング女王コンテスト」が行われる。