大槻智春が首位浮上 矢野東が2打差2位、石川遼10位
更新日:2021/09/18 14:38
掲載日:2021/09/18 14:29
国内男子ツアーのANAオープンは18日、北海道の札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、大槻智春が8バーディ、ノーボギーの「64」で回り、通算15アンダー単独トップに浮上し、ツアー通算2勝目に王手をかけた。
通算13アンダー単独2位に2008年のブリヂストンオープン以来のツアー通算4勝目を目指す矢野東、通算12アンダー3位タイに木下稜介、植竹勇太、スコット・ビンセント(ジンバブエ)、通案11アンダー6位タイに星野陸也、堀川未来夢がつけている。
石川遼、金谷拓実は通算9アンダー10位タイ、今平周吾は通算4アンダー40位タイ、前回覇者の浅地洋佑は通算イーブンパー57位タイで最終日を迎える。