松山英樹は32位後退 ツアー未勝利の2人が首位、ミケルソンは4差9位
更新日:2021/09/19 10:17
掲載日:2021/09/19 10:16
米男子ツアーの今季開幕戦、フォーティネット選手権は18日、米カリフォルニア州のシルバラード・リゾート&スパ ノースC(7,123ヤード・パー72)で第3ラウンドが終了。松山英樹は5バーディ、4ボギーの「71」とスコアを伸ばし切れず、通算7アンダー32位タイに後退した。
ツアー未勝利のジム・ノウス(米)とマーベリック・マクニーリ(米)が通算14アンダー首位タイ。マックス・ホーマ(米)、スコット・スターリングス(米)、トロイ・メリット(米)ら5人が通算12アンダー3位タイで追う展開となっている。
フィル・ミケルソン(米)、ウェブ・シンプソン(米)、東京五輪銅メダルのパン・チェンツン(台)、昨季新人王のウィル・ザラトリス(米)はトップと4打差の通算10アンダー9位タイから逆転優勝を狙う。