日本プロゴルフシニア選手権 中山正芳が連覇に挑戦
更新日:2021/10/07 17:18
掲載日:2021/10/06 13:11
国内男子シニアツアーのメジャー大会、第60回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップは7日、茨城県のサミットゴルフクラブ(7,023ヤード・パー72)で開幕する。
昨年大会は第3ラウンドが停電による電気設備不能のため中止となり、54ホール短縮競技に。中山正芳が通算9アンダーで並んだ清水洋一とのプレーオフを制し、ツアー初優勝をメジャーで飾った。
連覇がかかる中山、白潟英純、米山剛、プラヤド・マークセン(タイ)、室田淳、尾崎直道、渡辺司ら歴代優勝者のほか、今季2勝の井戸木鴻樹、寺西明、篠崎紀夫、深堀圭一郎、田村尚之、森田徹などがエントリー。前回プレーオフ負けの清水も出場する。