松山英樹は64位タイで最終日へ ファウラー「63」で単独首位浮上
更新日:2021/10/17 11:09
掲載日:2021/10/17 10:52
米男子ツアーのザ・CJカップ at サミットは16日、米ネバダ州のザ・サミットクラブ(7,431ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、松山英樹は1バーディ、3ボギーの「74」と苦戦し、通算6アンダー64位タイに後退した。
通算21アンダー単独首位に浮上したのは、この日「63」を叩き出したリッキー・ファウラー(米)。2019年のウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン以来となる優勝を狙う。
通算19アンダー単独2位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、通算18アンダー3位タイにアダム・スコット(豪)、エイブラハム・アンサー(メキシコ)、ロバート・ストレブ(米)、通算17アンダー6位タイに前日首位のキース・ミッチェル(米)、ティレル・ハットン(英)が続く。
世界ランキング3位のコリン・モリカワ(米)は通算14アンダー14位タイ、ジョーダン・スピース(米)は通算13アンダー17位タイ、ブルックス・ケプカ(米)は通算11アンダー36位タイで最終日へ。
また、大会2勝のジャスティン・トーマス(米)は通算10アンダー42位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)は通算9アンダー46位タイで3日目を終えた。