松山英樹が3位、木下稜介と金谷拓実も選出 ZOZO チャンピオンシップV予想
更新日:2021/10/19 11:28
掲載日:2021/10/19 11:27
18日、米男子ツアーのZOZO チャンピオンシップ(21〜24日/千葉県/アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ)の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表された。
日本勢は松山英樹が3位、木下稜介が10位、金谷拓実が11位にランクイン。マスターズチャンピオンの松山は2019年大会でタイガー・ウッズ(米)と優勝争いを演じ、通算16アンダーで単独2位に入ったことが評価されている。
木下は日本ツアーで6月に2勝、直近6試合でトップ10入りを5回、賞金ランキングで首位に立っていること、金谷は元世界アマランク1位で、ここ7試合で5回のトップ10入りを記録していることなどが評価された。
優勝候補最有力に推されたのは、東京五輪で金メダルを獲得したザンダー・シャウフェレ(米)。2位は前週のザ・CJカップ at サミットで最終日に「62」を叩き出し、単独2位に入ったコリン・モリカワ(米)となっている。
4位はウィル・ザラトリス(米)、5位はリッキー・ファウラー(米)、6位は東京五輪銅メダルのパン・チェンツン(台)、7位はジョナサン・ヴェガス(ベネズエラ)、8位はトミー・フリートウッド(英)、9位はホアキン・ニーマン(チリ)と続く。