松山英樹は世界ランク12位に浮上 金谷拓実は68位
更新日:2021/10/25 11:48
掲載日:2021/10/25 11:45
24日付の男子世界ランキングが発表され、米ツアーのZOZO チャンピオンシップでツアー通算7勝目を挙げた松山英樹は19位から12位に浮上した。
松山と優勝争いを演じたキャメロン・トリンガル(米)は69位から54位、7位タイに入った金谷拓実は76位から68位にランクを上げ日本勢2番手となった。
上位陣はジョン・ラーム(スペイン)が1位を維持。ダスティン・ジョンソン(米)とコリン・モリカワ(米)が入れ替わり、モリカワが自己最高となる2位に。なお、4位のザンダー・シャウフェレ(米)から9位のルイス・ウーストハウゼン(南ア)までは変動なし。
また、欧州ツアーのマヨルカ・ゴルフ・オープンを制したジェフ・ウィンザー(デンマーク)は307位から162位にジャンプアップしている。