笹生優花は17位タイ、畑岡奈紗は23位タイで最終日へ
更新日:2021/11/14 12:36
掲載日:2021/11/14 12:31
米女子ツアーのペリカン女子選手権は13日、米フロリダ州のペリカンGC(6,268ヤード・パー70)で第3ラウンドが終了。10位タイから出た笹生優花は4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「70」でプレーし、通算8アンダー17位タイに後退した。
畑岡奈紗は5バーディ、3ボギーの「68」をマークし、通算7アンダー23位タイとなっている。
通算16アンダー首位タイにネリー・コルダ(米)、レクシー・トンプソン(米)。通算15アンダー単独3位にジェニファー・クプコ(米)、通算14アンダー4位タイにクリスティーナ・キム(米)、キム・セイヨン(韓)が続き、通算13アンダー6位タイにリディア・コ(ニュージーランド)、パティー・タバタナキット(タイ)がつけている。
ブルック・ヘンダーソン(カナダ)、コ・ジヨン(韓)、ジェシカ・コルダ(米)は通算9アンダー11位タイ、ダニエル・カン(米)は通算8アンダー17位タイ、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)は通算7アンダー23位タイで3日目を終えた。