C.キム、木下稜介、金谷拓実ら出場 アマ中島啓太も参戦
更新日:2021/11/24 10:45
掲載日:2021/11/24 10:44
国内男子ツアーのカシオワールドオープンが、25日から28日にかけて高知県のKochi黒潮カントリークラブ(7,335ヤード・パー72)で開催される。
前回2019年大会は金庚泰(韓)が最終日に「64」を叩き出し、通算20アンダーで3年ぶりのツアー通算14勝目を手にした。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止となり、今年は1日5,000人の入場制限を設けたうえで有観客で行われる。
賞金ランキング1位のチャン・キム(米)、2位の木下稜介、3位の金谷拓実、4位の星野陸也、5位の稲森佑貴が統合された2020-21シーズンの賞金王を目指してプレー。このほか、アマチュアの中島啓太(日体大3年)、歴代優勝者の池田勇太、大槻智春、今平周吾、香妻陣一朗、堀川未来夢、小平智らがエントリーしている。