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川上優大が首位維持、ベテラン手嶋多一は25位浮上/国内男子ファイナルQT

更新日:2021/12/09 17:27
川上優大が首位維持、ベテラン手嶋多一は25位浮上/国内男子ファイナルQT
手嶋多一 ※写真は2019年5月(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーの来季出場権をかけた「2021年度ファイナルクォリファイングトーナメントSupported By SMBCモビット」は9日、宮崎県のトム・ワトソンゴルフコース(6,984ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われた。

 初日から首位を走る川上優大はこの日「74」とスコアを2つ崩したものの、通算7アンダーでリーダーボードの最上段をキープ。通算4アンダー2位タイに平田憲聖と岩崎亜久竜、通算3アンダー単独4位に山本隆大が続いている。

 ベテランの手嶋多一は通算2オーバー25位タイ、額賀辰徳が通算3オーバー32位タイに浮上。アマチュアの米澤蓮(東北福祉大4年)は通算5オーバー46位タイ、河本力は通算7オーバー58位タイで最終日へ。藤本佳則は通算17オーバー90位タイに沈んでいる。

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